帰省とか、旅行とか、そういうワードって・・ | Be happy..今が苦しくてもいつか必ず幸せが来ると信じてください

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Thank you for your music..♫.ご来訪ありがとうございます(๑❛ᴗ❛๑)主に日常と音楽のことを書いています
(プロフィール写真=2010年頃(笑))

モヤモヤ続きで
申し訳ありませんm(_ _)m

旅行や帰省ということが
コロナに絡んで取り沙汰されてますけど

この旅行や帰省というワード・・
自由を謳歌して
久しく忘れかけていた感情というかモヤモヤを
思い起こさせるものです・・

私の(約20年の)結婚生活の中の
ほぼ全てを覆うモヤモヤの主たること・・の1つ(2つか汗)だったからです・・

このことは
こういう場で書き切れないほどの長い期間、そして、色んな事情や感情が交錯するモヤモヤの最たるもので
簡単には言葉にできない(できたとしても複雑で冗長が過ぎる)です・・

生来
私が楽観的、短絡的な人物で、あった・・からかもしれませんが

楽観的、短絡的に結婚相手を選んだがために 
当たり前に感じられた自分の不都合・・だったに過ぎないかと今では思われますが

まず
旅行は基本的にしない、嫌い?億劫?だったようです(推測)
旅行より、まず帰省(優先)でした・・

商売をされてるかたや
お仕事の都合などで
家族で旅行などに行けない方々も沢山いらっしゃると思いますが
うちは普通のサラリーマンで
がっつり週休二日制、さらにその他休暇もかなり貰えました・・

しかし
そういう休暇も全て帰省
なるべく帰省
できるだけ帰省
期間なども勝手に決められ
寄り道すらせず、脇目も振らず
自分の実家に帰る、帰りたがる・・それも自分1人では厭で必ず私や子どもを連れて・・早く帰ろう、少しでも長く帰ろう・・と
そこまで実家が好きなのか
義両親への気の遣いが先走ってるような気がしました・・

ここから先書くと
ホント、切りが無く霧の中←(一応駄洒落系)に入っていきそうだし
とても書き切れるような感情では無いので
敢えてやめておきますが

端的に言って20年間
帰省した思い出しか無いくらいです・・
それだけ
元⚪の実家依存?ていうか、実家離れができてなくて
義両親に対する孝行・・ということに、あまりにもがんじがらめになってる様(さま)が
とても異様に思え理解に苦しみました・・(一人っ子で、土地を買って貰うなど、色々してもらっているということを差し引いても)

それは別に悪いことでは無いのだと思いますが
私自身の(心身の)負担が想像以上で
絶える・・というか
苦痛しか無い・・というか
まるで修行のような苦役で・・(普通、我慢する、或いは我慢できるのだろうけど私には耐えがたかった)

結婚して10年くらいは
子育て、私の両親の病気、介護、など
本当に重い日々で
それが終わってからも
少しも羽を伸ばせず
(とにかく判で押したように淡々と帰省を重ねるだけの年月が続き)
同居してるわけじゃないから
そのくらいして当たり前だ、当然だ、普通だ・・元⚪は、そう思ってたのかな?
それならそれで、いいけど
別に家族での、お楽しみとか
家族ならではのアクションというか、そういうビジョンも何も無く
仕事で疲れてるのは、わかるけど
テレビ、アニメ、ゲーム、漫画、家飲み・・
ただただ、それだけ・・

それでも
楽しかったのかな・・

私は
全然楽しくなかったけど・・

私の想い描いていた
色々楽しいことをして
色んなところに行ったり
(私の両親の病気で出鼻を挫かれた感は、あるけど)
そういう家庭を想い描いていたから
そういうことは、まるで無くて
ただ毎年毎年ひたすら帰省(年4回)・・それだけ・・(一度たりとも省いたことはありません)

外食したり
近場に買い物に行ったりはしたけど
なにか、とにかく
楽しそうにしてないし
付き合ってるだけみたいな感じだし
つまらなかったです・・

旅行は
とにかく
する気が無かったようなので
私が、子どもが、可哀想でもあり
無理矢理というか
自分で一所懸命計画?して
ホテルの予約とかもして(笑)
なんとか決行したのが
長崎のハウステンボスと
宮崎のシーガイア・・

九州では
かなり有名な観光地ですが

無理にでも
決行して良かったです・・

子どもには
それくらいの
体験はさせてあげたかったし
せめて、そういう有名所?くらいは行ったことあるよ、と言えるようにさせたかったので(笑)

家で
ひたすら
テレビ、アニメ、ゲーム・・という楽しみしかしてなかった元⚪の傍で
そんな家庭環境で
息子っちは、それ以外の楽しみが、あまり、わからないまま、大人になってしまいました・・
(そういう人も沢山居るでしょう・・親御さんが忙しくてってことで)

でも
うちは
サラリーマン家庭で
休日、もっと活動はできたし
そういうゲーム、漫画、テレビ以外の体験とか経験とか楽しみもさせてあげたかったので

もう
私は
自分の想い描いていた家庭とは
違っていて
それが現実だと諦めて
ず~っと過ごしていました

理想を求めすぎなのかもしれませんが
何か、ちょっと違っていて
それでも
贅沢だと思い
現実に感謝し、満足しなければと思っていたけれど・・

やっぱり
無理でした(爆)

絆も無い
コンビニマリッジ←って感じ
相手として、まあいいかな、都合がいいかな・・
そんな打算も、かなりあるような結婚なんて
やっぱりやめたほうが良かったのか
それとも
そんな結婚でも
突き詰めなければ
そこそこ安泰に過ごせる(別の楽しみも見つけられる)のかな・・とも、色々考えますが

とにかく
元⚪の
想像以上の実家への気持ちの重さを
延々と見せられ続け
なんか
パートナーとか
精神的な繋がりは無理で
嫁的な存在、それ以上には、なれなくて←(これは私自身のキャラクター的な事にも起因するかと思いますが)
もっと何か
心から打ち解けて
解き放って
共感できたり
尊敬できたり・・っていう感情?
そこが欲しかったです・・

結婚した当初は
ある程度、そういう気持ちもありましたが
色んな細かいことに、お互いに失望してくると
特に私は相手にプラスとマイナスの部分のマイナスの方が大きくなってしまい
何も補えるものが無くなってしまい
破綻してしまった・・ということだと思いますが

この感情に関しても
ひとくちに
こうだと、そんなに簡単に表現できるものではなく
それこそ
地獄の苦しみを経ての⚪婚という結論でした・・この数年間の魂の奇跡といったら
筆舌には尽くしがたいです・・ホント・・汗

私が
難しすぎる性格だったのかもしれません
そして、身勝手過ぎたのかも(自分では気がつかなくても)

それでも

結婚生活
そこからの
⚪婚への道筋・・

私の半生(20年余りに過ぎませんが)
なんて無為な
なんてモヤモヤな
でも、なんて脳天気で退屈な20年だったか・・
そんな風な感じです・・(あえて言葉で表現すれば)

1人ですが
子どもも授かり
それが私の全てだったような感じです(特に小さい頃は)

その子育てがあるから
結婚生活は、たとえ不平不満が、あっても、そう簡単には崩れないのです・・
子育てが一段落すると
自分自身を見つめて
心の中の足りないもの
欲しいもの・・色々見えてきます・・

そこから
夫婦の間を深められるかどうか
何か新しい展開を2人で構築できるかどうか・・

日々
仕事のことで手一杯なのが
男の人なんだろうから
贅沢は言えないけど
せめて、もう少し何か
自分にとってプラスアルファに、なるような何か・・が欲しかったなあと、思います(それは元⚪から与えられること)

自分は
何でも突き詰めて考えたがる性格だし
元⚪は反対に考えても仕方ないというドライな性格・・
何かとことん考えを言い合ったり
遠慮せずに喧嘩したり
そういう、お気楽さも欲しかったですね・・

いつも
お互い気を遣って
あまり喧嘩はしませんでしたし・・
喧嘩するほうが絶対仲が良いと思う・・
素の自分をぶつけられる・・
それが夫婦だと思っていたので・・

実際
元⚪の素の部分ていうのが
(最後まで)わからなかったです・・
あまりにも
抑制が効いた?お利口さんで(私などからしてみれば)
抑制が聞いたと言うより
よく、しつけられたという感じ・・
そんな、お利口さんで、真面目で、ちゃんと働いて・・
けっこう良いダンナさんですよね?(世間一般には)
それでも
私には
物足りないところが大きく

今まで書いたことは
全て自分の映し鏡みたいなことで
相手は自分次第・・だと思うので
私だったから元⚪も、そうだったとは思うのですよね・・
だからお互い様・・
ていうか自然の成り行き?

自然にしているつもりでも
お互いに影響しあって
キャラクターも、それなりのものに、なっていく・・というか・・

こういうことは
書いても書いても
切りがありませんが

通じ合う部分が
無かったとは言えない

だけど
色んな状況とか
考え方、感覚が
導いた今があって
それに満足している(金銭的なことを除けば(爆))

それで
充分じゃ無いでしょうか・・
(元⚪は不本意だったかもしれないけど)

そんな元⚪の気持ちも
十二分にわかってたから
地獄の苦しみを味わったんです・・
まあ、これは誰にもわからないこと(思い)
こんなに苦しんでも
離れたかった・・
離れるべきだと思った・・んだから
それは仕方ないかなと思います・・

どれだけ
自分が身勝手だったかということが
わかってきましたが
 
知らず知らずのうちに
心は変わるし
それは色んな状況などが関与してるし
これだから、こう・・っていう
単純なものではなく
本当に身を割くような思いとか
決断とか、諸々の心模様、現実的な様々なことの実行・・を経ての今・・なんですよね・・

とても
推奨されることではないけど
そんな、ものすごい山というか
ある意味、大仕事をやってのけた自分を褒めてあげたいとか
そんな気持ちも、無くは無いです(おそらく自分以外の誰も褒めないでしょうが爆))


旅行、帰省・・
そんなワードから
ドロドロの私の20年の思い、月日が
ダダ漏れしてしまいましたが

それでも
全てでは無いし
こういう精神の変遷とか
行動とか
追求しても永遠の謎です・・

ましてや
1人のことではなく
結婚相手との相互関係がもたらすものなので
かなり複雑です・・

ケミストリー(化学反応)・・なんて、洒落た言い方くらい、したいところですが
ケミストリーの結果か⚪婚だとしたら
それはそれで仕方ない・・

コロナ禍における
帰省、旅行・・

わたし的に言えば
そんなもん
やめとけ!!!

って感じです

何十年も
旅行して楽しい思いなんてしたこともないし(一緒に行く相手が嫌々付き合ってるみたいに、つまらなそうにしてる旅行なんて、ちっとも楽しくないし)
帰省帰省と
結婚生活の全てを、そのメインイベントに捧げたような気がして、それ以外何かあったかな??みたいな私にとって
帰省なんて
何か、ほんとに気が重くてしかたないこと・・としか思えなくて(自分の実家に帰省するなら正反対だけど・・それも私の場合は結婚してすぐ両親が病気になり、その結果として亡くなったので、楽しい実家帰省というのも叶わず・・両親が亡くなった後は姉夫婦の家に帰省?という感じになりましたニコニコその家は両親の家でもあったので)

聞きたくも無い
身の上話?みたいなことを
長々と書き
また、万が一読んで下さったかたが、いたとしたら
かなり申し訳ない気持ちですあせる

まあ、とにかく
結婚生活の壮大なるモヤモヤ
簡単過ぎた結婚がもたらした
大変だった離婚(は、皆大変だと思うけど・・あせる)の、お話しということで
参考(になるわけないビックリマーク)に、そして、そんなもんなんかな~とでも思っていただければ幸いです・・

多分
嫌な気分にさせちゃったと思いますので

ホンマ
すみません・・汗