寝室は人が眠っているあいだに気をしっかりとチャージする場所。寝室の環境づくりは大切ですが、意外と重要な役割をカーテンが果たしています。
窓は気の出入り口ですから、眠っているあいだは窓を閉めて、しっかりとカーテンも引いておいたほうが体内の気が安定します。
目覚めたら、朝にカーテンと窓を大きく開けて換気しましょう。一気に朝のフレッシュな気が部屋のなかにあふれて、身体もシャキッと目覚めます。
これが逆になると寝ているあいだに気がしっかりと溜まらなかったり、朝になっても寝室の気がよどんでいたりするので気をつけましょう。
ブラインドや雨戸でも良いのですが、窓辺に布をかけることで、部屋のなかの気が柔らかくなるので、可能でしたらカーテンがオススメです。
by GoisuNet
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