金融資産を増やすために(総括)
預金金利ゼロ政策が続く現在の日本においてリスク資産を組み入れての資産運用を行わなければ目減りしていくだけ。超長期の資産形成において資金運用を考えることが金融資産の保全ということになるのでしょう。
しかし、その時々のムード、すなわち小泉改革での株価急騰とか、アベノミクスでの株価急騰とか。。それを煽るマスコミなどの情報に流されて株を買ってみたり、投資信託を買ってみても。。それは資産を減らすリスクの方が高い。
なぜならマスコミが騒ぐときは「底値圏」と「天井圏」
異常な状態でないとマスコミは取り上げはしない。。。ということ。
いかなる世情であろうとも、自分の判断基準において「安全資産からリスク資産へ」「リスク資産から安全資産へ」と資金移動を繰り返しながら資産の形成を行っていきたいものです。
私の場合は、90歳までの生活費を除外した余剰資金1000万円を投資資金としています。いわゆる運用資産額は1000万円ということになります。
あのリーマンショックの大暴落時には、資金の大半がリスク資産(ETF)に異動していましたが、現在は50%を安全資産に引き上げて普通預金に眠っています。今後、株価がさらに上昇するなら、さらに安全資産(現金)に引き上げていくということになるでしょう。
平均株価が-10%下げるということは、年に1.2回。
つまり投資機会は年に一度あるかないかということになります。
そこで。。その遊んでいる余剰資金の一部でデイトレや短期スイングで楽しませてもらっているということになります。つまり私のメインは資産運用ですから、デイトレや短期スイングで大きな勝負はしない。趣味として許される金額で遊ばせてもらっているという感じです。
相場が上がれば、超長期運用の金融資産は増えていくのでうれしいこと。
相場が暴落すれば、投資のチャンスですから、それもまたうれしくてドキドキ。
逆張りの長期運用、順張りの短期運用の両面作戦を取ることで、相場が下がってもうれしい。上がってもうれしい。。。と。。。
相場の変動に一喜一憂して、泣いてみたり、不安になってみたり、、
そういうストレスを抱えないのが投資では一番ではないでしょうか。
しかし、その時々のムード、すなわち小泉改革での株価急騰とか、アベノミクスでの株価急騰とか。。それを煽るマスコミなどの情報に流されて株を買ってみたり、投資信託を買ってみても。。それは資産を減らすリスクの方が高い。
なぜならマスコミが騒ぐときは「底値圏」と「天井圏」
異常な状態でないとマスコミは取り上げはしない。。。ということ。
いかなる世情であろうとも、自分の判断基準において「安全資産からリスク資産へ」「リスク資産から安全資産へ」と資金移動を繰り返しながら資産の形成を行っていきたいものです。
私の場合は、90歳までの生活費を除外した余剰資金1000万円を投資資金としています。いわゆる運用資産額は1000万円ということになります。
あのリーマンショックの大暴落時には、資金の大半がリスク資産(ETF)に異動していましたが、現在は50%を安全資産に引き上げて普通預金に眠っています。今後、株価がさらに上昇するなら、さらに安全資産(現金)に引き上げていくということになるでしょう。
平均株価が-10%下げるということは、年に1.2回。
つまり投資機会は年に一度あるかないかということになります。
そこで。。その遊んでいる余剰資金の一部でデイトレや短期スイングで楽しませてもらっているということになります。つまり私のメインは資産運用ですから、デイトレや短期スイングで大きな勝負はしない。趣味として許される金額で遊ばせてもらっているという感じです。
相場が上がれば、超長期運用の金融資産は増えていくのでうれしいこと。
相場が暴落すれば、投資のチャンスですから、それもまたうれしくてドキドキ。
逆張りの長期運用、順張りの短期運用の両面作戦を取ることで、相場が下がってもうれしい。上がってもうれしい。。。と。。。
相場の変動に一喜一憂して、泣いてみたり、不安になってみたり、、
そういうストレスを抱えないのが投資では一番ではないでしょうか。
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