トレードでのメンタルコントロール
投資理念について解説を。。。というメールをいただいたので。。
まず最初に、トレードにおいても日常生活においても「重要なのはメンタルダメージを受けないこと」でしょう。いかなる苦境に陥ってもメンタルさえ安定を保っていれば、がんばって乗り越えていける。でも、メンタルにダメージを受ければ、心が壊れて精神を病むか、心の苦しみに耐えかねて自殺してしまうということになるのでしょう。
メンタルをいかにコントロールするか?
ここが重要なポイントだと思います。
メンタルはコントロールできないという人もいますが、私は常にメンタルダメージの回避を心がけているだけでコントロールできると考えます。
メンタルに大きなダメージを受けると「もうダメ!!」「どうしたら良いか分からない」「もうどうなっても良い」という思考停止状態に陥り、その結果、その苦しみから逃れるために逃避行動を起こすのでしょう。家庭崩壊、自殺、子殺し、親殺し・・・まさに心が壊れてしまった結果と言えるでしょう。
メンタルコントロールとは「もうダメ!!」という状態まで自分を追い込まないこと、ただそれだけのことですから、ダメージを受けたらそのダメージをいかに回復するかを考える。これは簡単なことです。考え方、視点を変えて見るだけで軽いダメージは回復できるでしょう。こうしたことを意識しているだけでメンタルはコントロールできるのでしょう。
<私の投資理念>
小さなお金を大切に思う心を持つ
小さな利益を薄利と考えるのと、利益を得られたことに感謝するのでは、メンタル的には大きな違いが出てきます。きょうの利益に感謝することで運気(ツキ)は継続すると私は考えます。
分からないことは考えない
見たまま、感じたままに動く
情報はすべてウソと心得る
掲示板などのネタ情報に惑わされ、あれこれと迷い心を不安定にすることこそ愚かというべきです。そんなネタ情報に乗せられて損でもしたら、まさにメンタルダメージは大きいでしょう。相場のことは誰にもわからないのが事実ですから、情報は読まない、何も考えない、ニュートラルの状態で見たまんまに株価の動きについていくことがベストなトレードができると私は考えます。
苦しむようなことはするな
含み損が出たときどうするかの問題です。切るのが良いのか耐えるのが良いのか?と誰もが考えるでしょう。ですが、誰もが考えているのは損得の視点ででしょう。ここはメンタルの視点で考えるのが正しい。つまりその含み損で心を苦しめるのであれば切って捨てれば良いということです。常にメンタルをポジティブに安定させることを優先して考えるべきだと私は考えます。
反省や後悔はするな
結果で自分の判断を評価するな
自分の判断は常に正しい
負けたトレードを反省や後悔してみても損したお金は返ってはきません。後悔すればするほどメンタルはネガティブに陥っていくだけです。すべては同じ失敗を繰り返さないことが重要なのです。自分のトレードを後悔するのではなく検証するのです。判断は正しくても損はします。つまり損したか儲かったかが重要なのではなく、判断が正しかったかどうかが重要で、トレードにおいて、常に正しい判断でトレードできていれば成果はあげられると私は考えます。
常に満足する心を持て
常に感謝の気持ちを忘れるな
いつも感謝、感謝の気持ちを持ち続けることがポジティブなメンタルを維持することにつながります。これこそが運気(ツキ)を逃がさない秘訣だと私は考えます。
損得勘定でトレードするな
勝つか負けるかは時の運
「いくら利益を取りたい」「だからまだ売れない」などと損得勘定でトレードすると、それが固定観念となって冷静な判断力を拘束します。つまり取れる利益は自分が決めるものではないということを知るべしなのです。儲かるか、損するかではなく、これから先の値動きを判断することが利益を出せるトレードだと私は考えます。
決断しないのが最悪の罪なり
焦るな!明日がある
利益確定の決断、損切りの決断、そして何もしないという決断。トレードとは決断するということであり、その決断の結果が損益と言う結果で現れるものでしょう。何も決断しないで「塩漬けで放置しておいたら上がってきた、あ~良かった」というような神頼みで結果オーライ的なトレードは私はしたくないということです。トレードとは、自分の判断力を試すゲームです。決断しないトレードに楽しさはあるのかと私は考えます。
まず最初に、トレードにおいても日常生活においても「重要なのはメンタルダメージを受けないこと」でしょう。いかなる苦境に陥ってもメンタルさえ安定を保っていれば、がんばって乗り越えていける。でも、メンタルにダメージを受ければ、心が壊れて精神を病むか、心の苦しみに耐えかねて自殺してしまうということになるのでしょう。
メンタルをいかにコントロールするか?
ここが重要なポイントだと思います。
メンタルはコントロールできないという人もいますが、私は常にメンタルダメージの回避を心がけているだけでコントロールできると考えます。
メンタルに大きなダメージを受けると「もうダメ!!」「どうしたら良いか分からない」「もうどうなっても良い」という思考停止状態に陥り、その結果、その苦しみから逃れるために逃避行動を起こすのでしょう。家庭崩壊、自殺、子殺し、親殺し・・・まさに心が壊れてしまった結果と言えるでしょう。
メンタルコントロールとは「もうダメ!!」という状態まで自分を追い込まないこと、ただそれだけのことですから、ダメージを受けたらそのダメージをいかに回復するかを考える。これは簡単なことです。考え方、視点を変えて見るだけで軽いダメージは回復できるでしょう。こうしたことを意識しているだけでメンタルはコントロールできるのでしょう。
<私の投資理念>
小さなお金を大切に思う心を持つ
小さな利益を薄利と考えるのと、利益を得られたことに感謝するのでは、メンタル的には大きな違いが出てきます。きょうの利益に感謝することで運気(ツキ)は継続すると私は考えます。
分からないことは考えない
見たまま、感じたままに動く
情報はすべてウソと心得る
掲示板などのネタ情報に惑わされ、あれこれと迷い心を不安定にすることこそ愚かというべきです。そんなネタ情報に乗せられて損でもしたら、まさにメンタルダメージは大きいでしょう。相場のことは誰にもわからないのが事実ですから、情報は読まない、何も考えない、ニュートラルの状態で見たまんまに株価の動きについていくことがベストなトレードができると私は考えます。
苦しむようなことはするな
含み損が出たときどうするかの問題です。切るのが良いのか耐えるのが良いのか?と誰もが考えるでしょう。ですが、誰もが考えているのは損得の視点ででしょう。ここはメンタルの視点で考えるのが正しい。つまりその含み損で心を苦しめるのであれば切って捨てれば良いということです。常にメンタルをポジティブに安定させることを優先して考えるべきだと私は考えます。
反省や後悔はするな
結果で自分の判断を評価するな
自分の判断は常に正しい
負けたトレードを反省や後悔してみても損したお金は返ってはきません。後悔すればするほどメンタルはネガティブに陥っていくだけです。すべては同じ失敗を繰り返さないことが重要なのです。自分のトレードを後悔するのではなく検証するのです。判断は正しくても損はします。つまり損したか儲かったかが重要なのではなく、判断が正しかったかどうかが重要で、トレードにおいて、常に正しい判断でトレードできていれば成果はあげられると私は考えます。
常に満足する心を持て
常に感謝の気持ちを忘れるな
いつも感謝、感謝の気持ちを持ち続けることがポジティブなメンタルを維持することにつながります。これこそが運気(ツキ)を逃がさない秘訣だと私は考えます。
損得勘定でトレードするな
勝つか負けるかは時の運
「いくら利益を取りたい」「だからまだ売れない」などと損得勘定でトレードすると、それが固定観念となって冷静な判断力を拘束します。つまり取れる利益は自分が決めるものではないということを知るべしなのです。儲かるか、損するかではなく、これから先の値動きを判断することが利益を出せるトレードだと私は考えます。
決断しないのが最悪の罪なり
焦るな!明日がある
利益確定の決断、損切りの決断、そして何もしないという決断。トレードとは決断するということであり、その決断の結果が損益と言う結果で現れるものでしょう。何も決断しないで「塩漬けで放置しておいたら上がってきた、あ~良かった」というような神頼みで結果オーライ的なトレードは私はしたくないということです。トレードとは、自分の判断力を試すゲームです。決断しないトレードに楽しさはあるのかと私は考えます。
http://suwamaru2000.blog.fc2.com/
・・・・by 真吾の逃げ逃げ必勝法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます
改めて、メンタルダメージを受けないことの
大切さを実感したしだいです
諏訪先生に出会わなかったら
現在の私は、存在していません
<(_ _*)> アリガトォ
誹謗中傷を幾度となく 受けてきましたが・・・・
このブログを続けているのも
私にとりましては、メンタルを鍛える場なのです。