人は怒ると顔つきが変わります。変わらない人はいないはず。そして、怒っている人の顔は、眉間(みけん)にしわが寄って目と目の間が縮まり、口がへの字に曲がります。
じつは、これが人生を最悪にする人相、不幸になる顔なのです。 眉間、つまり額の真ん中には「第三の目」という心の眼があって、これは縦についています。
この第三の目は、物事の本質を見抜いてこの世の大切なことを見分けるためのもの。そのため、人を幸せにしてくれるものでもあります。
ところが、眉間にしわを寄せていると、顔のしわが左右から寄ってきて、第三の目が閉じてしまいます。
すると、幸せになるために必要なものがぜんぜん見えなくなるので、いいアイデアが出てこなくなります。
いっぽう私の場合はいつもニコニコしているので、第三の目がカッと見開いています。だから、どんどんすばらしいアイデアが出てくるのです。
第三の目に加えて、口が横に広がって両端が斜め上を向いている人相は、運勢をよくする働きがあるということも付け加えておきます。
つづきは・・・・・・
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