私は歯が弱いです。
現在、8本の虫歯があり、歯医者さんに通っています。
1日3回、歯磨きもして、フロスや歯間ブラシ、舌ブラシも使っているのですが…。
私は機能不全家族で育ち、子供の頃に、歯を磨くということを知りませんでした。
毎日、歯を磨くようになったこと、お風呂に入るようになったことは、小学校5年生の時です。
人生で初めて依存した、当時の担任の先生(女性)に、教えてもらいました。
今までの人生で半年間くらいずつ、3回、過食嘔吐をしていた時期もあります。
歯が弱いのは、多分、それが原因なのかな…?
精神的に不安定なので、引きこもって、歯医者さんにも通えなくなる時期もあります。
昨年の「あの日」までは、毎週通っていましたが、それからは虫歯があっても歯医者さんにも行かずに放置して、やっと安定してきた今年の7月頃から、また通っています。
(ついに痛みに耐えきれなくなった…というのもあります)
歯医者さんの待合室で、待っている時に、ふと、私の陽性転移の感情は、どこから来ている感情なのか…?
と、考え初めました。
やはり、機能不全家族の中で育ち、本来だったら親に向けられるはずだった感情なのだと思います。
私は機能不全家族でも、直接的な暴力よりも(それもありましたが)、どちらかというとネグレクトでした。
身の回りの世話や躾、そして精神面での放置です。
そんな私が、依存した人に求めてしまうことは、「無条件の愛情を与えて欲しい」「大丈夫!と安心させて欲しい」が根本にありますが、実際に相手に求めることは、大きく分けると2つあります。
①叱ってほしい(怒ってほしい)
②子供のように接して欲しい
です。
ネグレクトだったので、基本的な躾もなく、叱られたという経験がありません。
あるのは感情に任せた怒りを、ぶつけられることです。
当時の私は、何もわからず、ただ怯えて過ごしていました。
私は、叱って欲しいのです。
この感情は、今でもあります。
叱るのは、エネルギーがいります。
相手のことを「どうでもいい人間」と思っていたら、叱ることはできません。
相手の存在を認めて「どうにかしてあげたい」と思うからこそ、叱るのだと、私は思っています。
だから叱って欲しい。
叱られることで、愛情を確認したいと思ってしまいます。
「試し行為」です。
今までの繰り返す、依存してきた人達にも、必ず、この感情があって、わざと、嫌われるような、叱られるようなことを繰り返し、結果、最後はいつも関係が崩壊して、終わりました。
A先生の時も、そうです。
先生に叱られたくて、診察時は毎回、試し行為をしていました。
「ルネスタとか全然効かないんですけどっ。サイレースに変えてください」
「先生に言われた○○に傷ついて、手首を切りたくなってしまいました」
「ちょっと、あの言い方はないと思います。陰性転移しちゃいました」
「私が先生に陽性転移をしてしまったのは、先生が悪いからです。本当に良いお医者さんは、転移させない、依存させない、とネットで読みましたぁ」
みたいなことを、毎回言ってました。
今、思うと、何て幼稚でバカなことばかり言ってたのかと、悲しくなります。
先生は毎回、必ず真剣に対応してくれていました。
叱ってくれました。
それが嬉しくて…。
A先生は、基本的には優しいのですが、言うことはガツンと厳しく言うし、どちらかというと自分が喋るタイプの精神科医です。
ネットのクチコミの評価でも、そのようなことを書かれているし、評価も見事に5と1に分かれています。(だから平均の評価は3,3とかなんです)
その時は、初めての精神科だったので、「そんなもんかなぁ」と思っていましたが、その後、ドクターショッピングを繰り返し、いろいろな精神科医がいるんだなぁ…と思いました。
そして、これは完全に私側の問題で、A先生は全然悪くないのですが、私はA先生だから陽性転移をしてしまった…という部分もあるのかなぁ…と思っています。
今は、誰にも依存していなくて(もう二度と会えないA先生には、まだ陽性転移をしていますが、アクティングアウトしてしまうような衝動性はありません)、落ち着いていますが、この「誰かに叱られたい」という感情は、常にあります。
よくわからないけれど、この「叱られたい」という感情を、もっともっと掘り下げて、「どこから来ている感情なのか?どんな考え方に置き換えればラクになるのか?」を、突き詰めれば、何か答えが出て「依存してしまう」も軽くなるのかもしれません。
今はまだ仕事に慣れずに、バタバタしているので、もう少し落ち着いてきたら、また認知行動療法をやってみたいと思います。
せっかく勉強したのだから。
今日は、歯医者さんで、こんなことを考えていました。