前回0405の受診の後から急激に落ちていった。
自分がダメになっていくのが分かった。
次回3週間後の受診日までもたない。このままだと何かやってしまう(電池飲んだり飛び下りるなど)と思って、土日挟んで月曜日に病院にtel、3週間後の診察を1週間後に早めてもらった。

何もないのに泣けてくる、辛い。何がつらいか分からないけど苦しくてつらい、死にたくなる。何年も何も変わらない、苦しくて辛くなることに限界を感じている。死にたい気持ちから解放されたい。気付いたら泣いている。でも迷惑かけられないから、重くて動けない身体を無理矢理動かし泣きながら出勤してる。ギリギリでやっていてもう終わりにしたい。でも行くしかない。
実家に居場所がなくて、母親と物理的に距離を置きたい。干渉されずに休みたい。

こんなことをまとめたメモを用意して持っていった。
が、見せられなかった。

主治医がかわって2回目の対面、また緊張で変な歩き方になりながら今回はそのまま診察室に入れた。
今日も待合にほかの患者さんは誰もいない。

なかなか座れず、診察室にはいったところで立っていると、
Dr.「中(診察室)じゃなくてもいいですよ、外で話しましょうか?」
固まっていたり、泣いていたりすると箱ティッシュとごみ箱を持ってきて「しんどいですか?横になってもいいですよ」と。
大丈夫。と小さく合図を送る。
「紙に書いた方が伝えやすいかも」と言って、机の上に紙とペンを用意してくれる。わたしはバッグから持参した見せる用のメモを出したいのだが、出せない。

この一週間、何かしんどいことがあったのか、と聞かれ、ダメになってしまったと答え、涙をこらえる。
しんどくなってつらくなったり、死にたくなったりするかと聞かれ、頷く。
原因は分からないけど、色んなことの積み重ねだと思う。
動けなくなる日が来た。身体が重い。ああこの感覚は。
シャワーと歯磨きのできる日も減った。

主治医に、バイトはどのくらい行ってるのか、なぜ夜を選んでいるのか(生活リズム崩れるのに)、しんどくないのか、お客さんとは会話できるのかなど色々聞かれた。
そして、母親との距離感の問題や、主治医以外の相談相手の選択肢にB型作業所はどうかと言われた。生活リズムも整うし、昼間の居場所もできる、B型は相談員さんがいる。ただ、賃金が安い。と。
冗談じゃない、わたしは趣味で働いてるわけじゃない。お金のためだけに行ってるのにB型に行くわけがない。とはさすがに言えずに黙って聞いてたけど、はあ?って言いそうになった。

「作業所って聞いたことある?B型作業所どう思う?」と聞かれ、「嫌だ。」と答えた。何が嫌?人が多いから嫌?と聞かれたが、全部嫌だ。たしかにわたしは障害者だけど本当に障害者になってしまう。論外。と思っていたら、察したのか「そうか、普通に働きたいよね。今が、今いるところが全てってわけじゃないから。今のところやめちゃったら全部終わりって投げやりな気持ちになっちゃうかもしれないけどそんなことないから、今がすべてじゃないから、逃げ道(?)もあるからそれを伝えたかった。」と言われた。
きっとわたしは所謂普通の仕事は無理で、作業所で働く部類に入るんだろう。
なんだか勝手に傷ついた話だった。
というのは、母の影響もあるかもしれない。
わたしが高校生のとき、通りすがりの人を見て母が「あの人○○作業所に通ってるような人だよ笑」と笑った事があった。信じられなかった。それを思い出す。

わたしのシフトは金土日月。今週はもう無理だ出られないと思って、月曜日にマネージャーに、今週4勤休ませてくださいと連絡した。
もっと早く言ってくれと嫌な顔をされたが、休ませてもらえた。
きっとこの金土日月出勤していたら、どこかで何かやっていると思う。限界だった。包丁で腹刺せると思って、カッター突き立てた日もあった。そのカッターはそのまま腕に移動させてその日は腕を切った。久しぶりだった。一度切り始めたら止まらない。なんだろう、あの快感は。どんどん切る場所がなくなっていく。

夜は眠れているか、昨日は何時に寝たか聞かれ、「6時」と答えると、「え、夕方の18時?朝の6時?」と聞かれた。夕方の18時のわけがない。バイトない日だけでもゆっくり休めるように眠剤出してもいいか、odしたことはあるか聞かれ、「絶対odしないって約束するなら出します。結構時間長めのやつだからodしたら次の日もずっと寝ちゃうからね」って言うから何出すのかと思ったらデエビゴで吹きかけた。しょぼ。
デエビゴ効く時と効かない時あって、まだ家に残ってる分飲んでるけど今効かない時期だと伝えると、ルネスタは?と。ルネスタも同じ、と言うとクエチアピン提案されてわたし即却下大嫌い、ロゼレム,トラゾドン,ベルソムラ,論外、「ブロチとかもあるけど死にたいって思ってる時に使うと危ないとこあるから、安全なところでいうとこの辺りくらいで~~~」とうじゃうじゃ言い出して、もう診察1時間経過めんどくさくなり、「もういい(帰る)。」「帰りたい?待って待って!ないよりましだと思うから効かないかもだけどデエビゴ出しときます。」もうなんでもいいわ。。

「最近楽しいことはありましたか?」と聞かれ、楽しいこと...?と考えながら、なぜか泣けてくる。う、と嗚咽が漏れて急にまた泣き出したわたしに主治医が若干戸惑いながら、「すみません、嫌なこと聞いちゃいましたか。」と言う。何も嫌なことは聞かれていないし思い出してもいない。訳もなく勝手に泣けてきただけ。つらくなっただけ。

次の診察までに、絶対に自分を傷つけるようなことをしないと約束してほしいと言われた。自分を傷つけることとは?腕を切ることも含まれるのか?それで頭がいっぱいになった。いいじゃんそんくらいって。
絶対に自分を傷つけるようなことをしないと約束してほしいと言ったくせに、「って言ってもそんなこと約束できないよね、笑」みたいな感じで、「そういう時は何ができると思う?間に別の行動したりしてみよう。たとえば、最近シャワーはいれてないって言ってたから、何かしそうになったら気分転換にシャワー浴びてみたり。スッキリもすると思うし。その場しのぎかもしれないけど、やってみるのはいいと思うよ。走りに行くとかだと外行かなきゃだから動けなくてしんどいと思うし、家の中でできることだったらシャワーいいんじゃない?」と言っていた。


次回1週間後にまた様子どんなかきてほしいと言われ、そういや親の車が使える時間帯が限られてたな...とか考えていたらもう頭回らなくて何時なら間に合うとか何時ならいけるとか考えられず、すべてを放棄して、「再来週まで頑張るから大丈夫...」と帰ろうとしたのだけれど、主治医に「...いや、来週遅い時間に診るので来てください。心配なので来週予約は入れときましょう。来れなかったり嫌だったら最悪ドタキャンしてもいいから。」と言われ、来週も予約取られた。

1時間じっくりみてくれたからいっぱい話した、多分。大半忘れてる。
作業所の話冗談じゃねえ!ってのと今週バイト休む連絡してえらかったと思うと言われたのと、眠剤カスかったのと、ちょこちょこよくわからないところで泣いたのは覚えてる。
嘘かもしれないけど、しんどい時にこうやって来てくれるのはこっちとしても様子がわかって有難いと言ってくれたのも覚えてる、