25日、大学に休学届と診断書を提出してきた。
期間は今年の10月1日~来年の9月30日。
既にこの半年休学しているから、トータル1年半になる。
正直、1年半も休んでその後復学できる気は全くしていない。
できると思っていない。
今月頭の診察で、初めて主治医にブチギレられた。
この診察の何日か前(7月)にodした。市販薬。
それに対して。
その日母とともにクリニックに行くと、何故か訪看さんも来ていた。
母だけ残して、訪看さんと診察室に入る。
Dr.「もいさんさ、どれだけ病院とか訪看さんに迷惑かけてんのか分かってんの。」
「復学届出したって書いてるけど、本気で今の状態で復学して実習行けると思ってんの?僕は無理だと思う、絶対に。絶対途中で潰れるからやめときな。主治医として僕は復学は認められない。」
「ここでちゃんと目合わせて喋れるようになって、言葉で会話できるようになってからなんじゃないの?」
「治療も中途半端だしさー。ちゃんとやんないじゃん。」
「もう僕からは薬は出しません。言われても出さないから。」
他にも色々言われたけど、頭ひっくり返りそうなくらい腹立ったから覚えてない。
まず、訪看に迷惑かけてるっていうのが????ってなってしまって。
わたしが他人との距離感とるのが下手とか頼り方がよくないとかそういうのもあるのかもしれない。
けど、「訪看に迷惑かけてる」と言われたことに関しては、訪看さん側から「いつでもメールしてねメール」が週1~2とかの頻度で来てたことがあったから、2.3回しんどかった時に「しんどいどうすればいいですか」みたいなことを送った。
別に送ったところで明確な答えが返ってくることはなかったし、何の頼りにもならない。
当たり前だけど、返信くるのは15時間後とかで「少しは落ち着いたかな?」とかそういうしょーもない内容。
メールしてねメールが来てたから送っただけなのに、それを「迷惑」と思われていたとは。
「どれだけ病院とか訪看に迷惑かけてるのか分かってんの」と言ったのは主治医で、隣で訪看さんもわたしと一緒にそれを聞いていた。
迷惑と思っていないなら、その場でじゃなくても、診察室出た後とか後日の訪問やそれこそメールとか、今日までいくらでも「連絡くれたことは私たちは迷惑とは思ってないよ」とか何かしら来るはずで。
なーんにもないから、病院からも訪問からもわたしは迷惑な存在なんだろう。
メールしてねメールを真に受けて連絡したわたしが馬鹿だった。
休学を継続しろという主治医の言葉に逆に燃えて、絶対やってやると思っていた。最初の一週間程は。
その後、母親と訪看の意見を聞いた。
母は、復学に対して「消極的な賛成」と言った。
復学してほしくないけどあなたの人生だから私に邪魔する権利は無い、ということらしい。
変わったな。母。
訪看は反対。
主治医も母も訪看も反対している。
それが事実。
ただでさえ実習最後までやり切れる自信はない中、こんなに周りに反対されていてやっていける気がしない。
看護の勉強は好きだ。
好きなことやってもう無理ってなったら死ぬのはアリかもしれないと思った。
でも多分死ねない。完遂できないと思う。
途中で潰れて「ほれみたことか」となるだろう。
それで入院とか一番嫌。
いいよ。そんなにいうならじゃあ聞いてやるよ。
そんな気持ちで決めた1年半の休学。
主治医の変貌ぶりに驚いたけど、そういう風に思ってたんなら最初から優しくせずにこういう態度で接してくれよと思った。
誰を信じればいいんだ。
あれ以来クリニックにわたしは行っていない。
母は大学に提出する診断書を取りに行ってくれた。
その時、いつもの看護師に言われたらしい、「あの時、僕、もいさんに厳しく言い過ぎちゃったかなあ...って言ってましたよ。」と。
今更どうだっていい。
薬は出してくれないし、ただ診断書書く人。
「ちゃんと目を合わせて会話できるようになれ」ということは、普通の人になれということで。
わたしはそれが、当たり前ができないから困っていて通院しているのに。
わかんないよ。
わかんない。
「普通」は人それぞれといわれるけど、そんな言葉を求めているわけじゃなく、ただ標準的な、当たり前といわれる生活。
夜寝て朝起きる。
ごはんを3食食べる。
人と目を合わせて口で会話する。
お風呂に入る。
とか。そういうことなのに。
わたしだってそうしたい、そうなりたい。
自分を守れるのは自分しかいないし、何かを決めるのも行動するのも全て自分。
誰かが助けてくれるわけじゃない。
自分を助けるのも自分しかいないのかもしれない。
とか書いてるけど全然前向きじゃなく、諦めというかどうでもいいというか。投げやりな気持ち。