今までは響子の気持ちを見てきましたが五代の気持ちはどうでしょうか?

どうする………どうしようもない なにもしてない なにもできない

もう…どうしようもないのかな 今からでもなにか…なにか……今さら……今までだって 何年たっても 彼女は答えてくれなかった なんで今さら…彼女は三鷹に答えたんだ…もう今さら…

(管理人さんもしかして おれが社会に出るのを待ってんのかな おれいったい なにやってるんだろ )

「もしも………もしも惣一郎さんが失業中に響子さんに会ってたら…それでもあせらずおちこまんでいられたのかな……
そんなこと…ないだろ…はがゆくて情けなくて…一刻も早く彼女をしあわせに…って…
このままじゃ……このままじゃ彼女を見失ってしまうって……」


(おれはただ…まだ 自信がないから…惣一郎さんみたいになれないから………

『五代さん 入試がんばってくださいね がんばってくださいね がんばってくださいね 卒業試験がんばってくださいね 就職がんばってくださいね』(答えられなかったのは………おれなのか…な……

五代はいつ響子が三鷹と結婚を決めてしまうかも知れない。

響子にプロポーズをする資格を…

ずっとその気持ちを持ち続けていますね…。

ちょっと五代の気持ちを考えてみると

少し可哀想になりますね…。

五代はこずえの事は恋愛の対象にしていませんよね。


泣いてすがったって 戻ってこないもん……これ以上みっともないことしたくないもん (いざとなると 涙も出ねえな 消えたいな……)


記事の方はまとめていますのでしばらく時間をくださいね…

この記事だけ私のお遊びにさせてくださいm(_ _)m

【めぞん一刻】のランキングを作ってみました。

理想の女性 No.1

五代 ゆかり


五代に対する愛情、周りに対する気配り、響子の気持ちを考えた配慮

とても優しく、周りを元気にする女性ではないかと思います(笑)


優しい言葉 ベスト3

①魚屋のおじさんがおどろいた。ぎょっ。なんちゃって。

②久しぶりらなー管理人さん……じゃねえな、うちの響子さんら。

③一之瀬「バカだね。からかったりしないから安心おし。」
四谷「よかったじゃないですか。」
朱美「遅すぎたぐらいよ」


①自分が結婚を決めようとしている男性が他に好きな女性がいる。

自分も辛いのに三鷹を元気づける明日菜

これは優しいですね…

②これは説明不要ですね、この自然な優しさが…
③意外ですか? でも響子と五代を見守ってきた人達、からかうだけではないんですね


辛かった言葉


①「五代さん…あたしがいなくても、大丈夫なんですね…?」「だ…大丈夫です。

これは響子は辛かったですね。

好きでたまらない人に気持ちを伝えられず、事故の現場を見られ

突き放された瞬間ですね…。この時の響子は全てを失った気がしていたかと…

②泣いてすがったって、戻ってこないもん……これ以上みっともないことしたくないもん。(いざとなると、涙も出ねえな。消えたいな……)

こちらも辛いですね。

響子のためにと必死で頑張っている間に決まったと思っている響子の結婚、三鷹の部屋で目撃したもの。



嬉しかった言葉

①「うんとしあわせになりなさい。今までの分もね。あんたはこの日のために生まれてきたんだよ。響子さん」

これも説明不要ですね。
響子の肩の荷が降りた瞬間です。

②結婚してください…泣かせるようなことは絶対しません。
残りの人生をおれに…ください

響子はこの言葉をひたすら待ち詫びていました。
いろんな意味で嬉しいですね。

③これからは、ここにいる響子さ……………響子とふたりで…

初めて2人の間の壁が取れた瞬間ですね…

2人に遠慮をなくしていこうという五代の気持ちが響子には嬉しいかと…

すみません、私個人の意見です。


他にもたくさんありますね…


ありがとうございました(笑)

次からまた本題にはいりますね…m(_ _)m
さて、次は五代の事を書いていきますね。

まず響子がいつ結婚を決めたのか?


これですが、響子が結婚を決めるのに


惣一郎に報告をしないわけがない。


これは考えられますよね?


時期的にも


77話 84年4月30日号 春の墓


ここで結婚について何か考えているのではないか?


ちょっとみてみます。


「惣一郎さん。今あたしね迷っているかもしれない。ずっとあなたの事を思い 続けていたかった。だけど……生きている人達がだんだん私の中へはいってきている……」
五代「ずーっと黙りこんで一時間以上……ま、ずっとしゃべり続けるよりかは、マシか……」
響子「生きてさえいてくれたら……こんな思いしなくてもすんだわ……」

ここあたりがちょっと匂いますが


結婚の事を言っているとは限りませんよね…


①73話 84年2月29日号 がんばってくださいね

②75話 84年3月30日号 スーツでおつかい


①は1年くらい待ちますからですね。


ここの響子は好きを認識していません。


好きを認識していればこの台詞は言えませんよね。

響子が五代の就職を期に結婚をしようと考えている事から、これも結婚を考えているのではないか?


こう考えられますね…


②は響子が実家に帰っている時、五代が枕を持っていく話です。


ここでもやはり響子は五代の行動に素直に喜んでいます。


響子の母親は響子の再婚を望んでいます。


その母親の前で、響子の事が好きだと言えばどうなるかは予想がつきますね。


それを響子は止めるどころか


もっとはっきり言わないと通じないよ


これは五代と結婚をしてもいいと考えているのではないか?


こう考えられます。


それ以前は結婚については響子の妄想しかありませんのではっきりしません。

結婚を決めた時期は、響子がここです。

そう言ってくれないと断言はできません。


85話 84年8月30日号 青田枯れ

86話 84年9月15日号 見栄リクルート


ここでは響子は結婚を決めています!


ただし条件があります。響子が適当な事を言っていない!

これが条件となりますね…。


お詫びと言っては何ですが

次の記事で私たちが予想している

響子の結婚を決めた時期を書きますが、これは根拠がなくなります。


あくまでも、予想であるとご理解下さい!