資本主義の論理は、自分だけの利益を徹底的に追求すると生産性が上がるというものだ。

資本主義では、相手を儲けさせるという論理はなく、自分が儲かればよいのである。

みなこぞって自分が儲かればいいという論理で行動すれば、競争の原理が働き、全体の生産性が上がるというのが資本主義の理屈。

こういった利己主義を追求していくと、西洋型の個人主義になるが、この論理はすでに20世紀に破綻していることを知っておく必要があるだろう。


(苫米地英人著「脱洗脳教育論」[牧野出版]より抜粋)


今の時代…これだけ科学技術が進歩しているわりに、「自分さえ儲かれば良く、相手はどうでもいい」という考え方は、あまりにも原始的すぎる。