東日本大震災を機に 日本でも世界でも原子力発電に関する否定的な考え方が強くなってきた 日本のエネルギー・電力の供給量割合の変化がこのグラフから分かる



日本のエネルギー・発電の供給量割合

 

震災後に原子力発電の割合が劇的に少なくなり液化天然ガス(LNG)が増えている

そして石炭も増えている

石油の割合は少なくなっている

 

ちなみにLNG(液化天然ガス)は都市ガスとして使われているのは全体の30%弱にすぎず、ほとんどのガス燃料は、火力発電のための燃料して使われている

 

太陽光や風力発電などの新エネルギーの割合も増えてきたが全体からみるとほんの僅か

コストに見合った電力の供給はまだ出来ていない

 

 

それにしても天然ガスや石炭の割合がどんどん増えて行ったら

二酸化炭素の排出量も増えていく

 

 

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The STYLISTICS  You'll As Right As Rain (1972)

Burt Bacharach