きな臭い匂いが漂っている未曽有のリーク
パナマ文書
2014年末、ある人物が南ドイツ新聞の記者に暗号化されたチャットを通じて連絡をつけてきた。…「犯罪を公にしたい」と言ったという。実際に顔を合わせず、連絡は暗号化されたチャンネルのみでだった。
租税回避地への法人設立を代行するパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の金融取引に関する過去40年分の内部文書が流出。
タックス・ヘイブン(租税回避地)を利用して税金から逃れている、大企業や富裕層を記載している。
こんな重要な機密事項でも
いとも簡単に情報がリークしてしまう
個人情報って
パソコンで扱っている限り
セキュリティにちょっとヒビが入ったり
内部に裏切者がいると
簡単に流出してしまう
人に知られたくない情報は
コンピューターに頼るんじゃなくて
自分の心の中にひっそりとしまっておくのが
一番いい
コンピューターを扱うのも人間だから
【EURO TECHNO】
Kraftwerk - Numbers ComputerWorld (2004)