名前の由来の記事があった


Google
1997年、新しい検索エンジンの名前を考えてドメイン名として登録したときに、googol.comと
登録したはずだったのに、google.comと綴りを間違えてしまいそのまま社名に。
ちなみに、最初につけようとしていた「googol」とは、10の100乗のことで、膨大な情報の組織
化がGoogleの使命だ、という由来がある。

Amazon.com
世界で最大規模の流域面積を持つ南アメリカのアマゾン川にちなんでいる。

Apple
創業者のスティーブ・ジョブズが尊敬するビートルズのレコード会社名がAppleだったから、
だとか、ジョブズがダイエット中、リンゴしか食べなかったから、だとか諸説あるようだが
本当の社名の由来が公開されたことはない。

Microsoft
小型のコンピュータがマイクロコンピュータと呼ばれていた頃、ソフトウェアを開発していく
ということで、「マイクロコンピュータ」と「ソフトウェア」の略。

Yahoo!
「Yet Another Hierarchical Officious Oracle」の略といわれているが創立者のファイロ
とヤンは、自分たちは「ならずもの」。だから、ガリヴァー旅行記に登場する「ならずもの」
の野獣の名前「yahoo」という言葉を選んだと言っている。

YouTube
Youは「あなた」、Tubeは「テレビ(ブラウン管)」あなたとテレビをつなげるという意味。

楽天
ネットを使って自由に商品のやり取りができるスペースを作りたいという思いで「楽市楽座」
の「楽」と、「楽天的」の「天」をつなげ「楽天」と命名。

Facebook
ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグはハッキングし得た女子学生の身分証明
写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させる「フェ
イスマッシュ」というゲームを考案し、そこから発展してFacebookというSNSが作られた。

Twitter
小鳥のさえずりを意味するtweetという言葉に由来。

mixi
“mixi”とは“mix”(交流する)と“i”(人)を組み合わせたことばです。みなさんが友人
との関係性の中で刺激を受けあうことで、これまでの友情をさらに深めてほしい、そして、
これまでの友人関係から新しい友人を見つけ出してほしいという願いを込めて付けました、
とのこと。

GREE
「1960年代後半に提唱された社会学の『Six Degrees of Separation』理論の一部から取ったも
の。世界中の人間は6人の友達関係を通じて全て繋がっているとする考え方

NTTドコモ
Do Communications Over The Mobile Network"の頭文字を綴ったものであると同時に、
「どこ(で)も話せる。」の意味を込めた語呂合わせ。

ソフトバンク
情報化社会のインフラストラクチャーの役割を担う存在になるという意味をこめて、
「ソフトウエアの銀行」ということで、命名。

au
Access, Always, AmenityなどのAと、Unique, Universal, UserなどのUで構成されている。

ウィルコム
「Wireless IPLocal Loop」の頭文字をとった「WILL」と、ワイヤレスコミュニケーション
(Communication)で「WILLCOM(ウィルコム)」と名付けられ、社内公募によって決定。







パソコンやスマホの性能がほんの数年で2倍くらいに上がっている

東京オリンピックが開催される2020年には 10Gbps 以上の通信速度と LTE の約1000倍の容量を

実現する第5世代移動通信システム (5G) が予定されている


通信の高速化とハードの処理速度が更に進めば立体映像とか壁一面が映像になるようなシステム

も生まれてくると思う


IT企業も次世代の技術やそれに併せたツールを開発しないと時代に取り残されてしまう

社名の由来も大事だけど

先を読む眼とすぐに動けるレスポンスが無いと企業も衰退してしまう

それは自分自身にも言える事かもしれない



ネットスケープやLotus 1-2-3

MS-DOSをいじっていたあの頃が懐かしい
 


【UK ACID JAZZ】
Omar - Outside (1994)