様々な研究で実証された、痛みに有効とされている簡単な軽減法


・コーヒーを飲む(もしくは他のカフェイン飲料)⇒筋肉痛
 特に筋肉痛に有効なのがカフェインなのだという。筋肉痛になるような運動をする前に、
 あらかじめカフェインをとっておくことでこの痛みを防ぐことができるのが最近の研究でわ
 かった。

・痛みのある場所をしっかり見る⇒外傷の痛み
 自分の体と正面から向き合って傷に触れてみると、被った傷がどれぐらいの規模なのかを把
 握でき、痛みを減らすことができるという。これは脳の配線のおかしな習性を利用したもの。

・痛いときこそ笑え
 笑いは最高の薬という言葉があるように、笑いがあなたの胸に刺さったナイフから気をそら
 せて、鎮静作用のあるエンドルフィンを分泌する。無理にでも笑うと、実際に痛みを感じる
 度合いが少なくなる。

・痛みは自分のためと言い聞かせる
 体が感じる痛みにはふたつの違うタイプがあるのは確かだ。病気やひどい傷の痛みは運動後
 の筋肉痛と同じではない。後者の痛みはのちに体のためになる。プラス思考というわけでは
 ないが、あなたの脳は良い痛みは別物として記憶する。

・身の毛もよだつような恐ろしい絵を見る
 被験者に心和むものから、ニュートラルなもの、不快なものの写真をスライドで見せて、同
 時に痛みを与える。すると不快な写真を見た被験者のほうが痛みに強いことがわかった。
 


 とりあえずコーヒーを飲んで、痛みの衝撃波がきたら、腹の底から大笑いし、患部をじっく
 り眺め、恐ろしい映画でも見て、この痛みは役に立つと思い込むことが大事(^o^;)


 でもこれを全部やったら絶対怪しい人と思われてしまう事 間違いない(^_^)v



 恋の痛みもこの方法で軽減できるんだろうか?(*^o^*)




【ROCK JAZZ】
Driving - Ole Børud(2014)




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