今日の「てっぱん」


デンさんとミサキは朝晩、あかりのお好み焼きを食べにくる。

おばあちゃんはデンさんに「孫に朝も晩もお好み焼き食べさせて、料理するといったんちゃうんか。」と小言を言う。


今日はあかりの店にブラバンの岩崎先生もやって来る。

ミサキと岩崎先生は服の話とかブラバンの話とか冗談交じりの話もする。



尾道では、キン兄はマチコにあしたも弁当作ってくれと言う。


鉄兄は恋人ができたのではないと否定するのに、すっかり錠とマチコは浮いた話のなかった鉄兄に彼女ができたものと思って、うれしくて そわそわする。


弁当箱は綺麗に洗ってあって、中には南天の花が入れてあった。


錠はキン兄が営業の仕事をしているから気を使って咽喉にいいものを入れてくれたのだろうと勝手に推測する。



ミサキは、今日はあかりの部屋に泊めてくれという。


ミサキは母親のことを聞いたり、おばあちゃんのことを聞いたり、あかりの事を根掘り葉掘り聞き出したりする。


あかりは「ミサキちゃんが前に言ったことは当たってる。」

「私はおめでたすぎるかもしれないけど、どうせだったら知り合った人とは仲良くしたい。」と言う。


ミサキがあかりにトランペットを吹いてくれと言うが、夜遅いので近所迷惑だから断る。

ミサキは「姉ちゃんも詰まらん大人や、言い訳ばかりや。」と言う。



翌日あかりはミサキのためにも久しぶりにブラバンの練習に行くがミサキと岩崎先生のやり取りを見て、ミサキが岩崎先生に頼まれて、ミサキに自分は連れてこられた気になる。



一方、デンさんはおばあちゃんに子育てについて相談する。


おばあちゃんはデンさんに「手間隙かけたもの作ったたらどうや。」

「食べるもの出したったら間がもつ。」

「あんた、家のことはなんもしなかったしな。」

「やっぱり、あんさんには無理やな。」と言う。


デンさんはおばあちゃんに「大工やから刃物持つのは得意や料理ぐらい作ったるわい。」と言う



暇そうにしていたミサキに岩崎先生はいっしょにやってみないかと言って指揮をさせる。

そのミサキの振り回す指揮にあわせてあかりは演奏することになる。

つづく。







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