変化(へんか、又はへんげ)とは…
へんかだったらある状態・位置から、他の状態・位置に変わること。
へんげだったら本来の姿を変えて現れること。化物。
類の仲間
呪武器目、呪防具目、罠目に大別される。剣等の武器、鎧等の防具、我々が手にする場合が多い道具…。物に命が宿った存在を纏めた変化類はへんげ、と呼ぶのが正解かも知れない。
付喪神
そんな変化類モンスターと酷似した存在が付喪神。画像の唐傘小僧の様に長い年月を経た道具が魂が宿し動き回る様になる存在が付喪神だ。器物は百年経つと精霊を宿し付喪神となる為、人々は煤払いと称して毎年立春前に古道具を路地に捨てていた。廃棄された器物達が腹を立てて節分の夜に妖怪となり一揆を起こすが、人間や護法童子(仏法や修行僧を守護する神や鬼神)に懲らしめられ、最終的には仏教に帰依をする物語が展開された絵巻もある。
