「ラウリ・クースクを探して」宮内悠介旧ソビエト時代のエストニア少年時代にパソコンの知識を吸収した主人公とくに偉人でも伝説の人でもないけれども友人達との交流から青年に成長する姿がさわやかな読後感を与えてくれました