「極卵」 仙川環 小学館 | 本好きそらまめの読書日記ブログ

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私が最近読んだ本を、私なりにコメントしています。あまりジャンルにこだわらずに主に図書館からの借入本のため新刊や話題の本はあまり読んでいません。

「極卵! 江戸時代から甦った極上の卵、相州地鶏の自然卵。四個入り千円。安全、安心。値段以上の価値があります。」

この卵を買うか買わないかと言うよりも安全安心をお金で買わなくてはいけない時代の不思議さ。
今までの卵のなにがいけないのか?
食の安全は生産者と消費者の信頼から生まれるはずと考えさせられる。
まあ、いろんな考えの人がいるということかな。
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