コロナに感染してしまった。

 

半夏生の7月1日、元気に息子とたこ焼きパーティしていたのに

翌日の2日、朝から何となくだるいなと思い検温すると微熱があった。

何となく心配になって行きつけの耳鼻科医院で見てもらうと<コロナ陽性>

症状が軽いからと通常の感染症のお薬を頂いて帰ってきた。

 

実は6月30日、2年ぶりに以前の職場の同僚とランチをしてから

草津の農家さんまで一緒に出かけていた。

友人3人にグループラインでコロナ感染を伝え、念のためお医者様に行ってねと謝った。

すると「昨夜からのどが痛い」「昨夜熱があった」「のど痛と咳が」と返事が返ってきた。

2人はすぐに受診してコロナ感染が判明、もう1人は翌日受診してコロナ感染が判明。

全員が感染、コロナウイルスのなんと強力な感染力!

 

耳鼻科の先生の話ではやはり多人数での会食が感染するリスクが一番高いとのこと。

私はどこへ行く時にもマスクをしているがさすがに食事の時ははずさないと食べられない。

みんな70代、すっかり油断してしまっていた。

 

ラインで何度も謝ってると誰のせいでもないよ~と慰められ・・・

それからはグループラインでお互いの症状や薬のこと、良くなってきていることなどを連絡しあう。

 

私の経過

コロナ発症1~2日目 高熱でしんどかったが(あと友人の一人も)

発症3日目で私は平熱に戻る。(解熱薬のカロナール服用)

発症4日目の夜、発疹とかゆみなどで夜が寝られない。(朝になると発疹は消えていた)下痢も始まる。

発症5日目の夜、また発疹とかゆみが出る。

コロナの後遺症かと思っていたがある薬を服用すると出るみたい。

発症6日目の今日、日曜日だったが薬剤師さんに様子を連絡して薬の服用を止めることにした。

発症7日目の明日、耳鼻科の先生に受診した方がいいか尋ねるつもり。

 

普段元気だけが取り柄の私と思っていたが発症日から5日間は寝っぱなし、体力不足を痛感した。

友人たちはみんな高価なコロナの新薬を処方されたようでコロナ専用だからか回復が早いように感じた。

 

一番若い71歳の友人は熱は1日で下がり他の症状もなくて明日から仕事に行くらしい。

一番年長の78歳の友人は喉が痛くて咳は出たが発熱しなかったようだ。

私と一つ年下の友人は平熱に戻るまで高熱が出て咳が2~3日続いてしんどかった。

 

一番若い友人と年長の友人は普段からもパワフルでアクティブ

それでコロナウイルスも早く退散したのかしら??

 

 

今日から起きている時間を増やしている。

気になっていた部屋の掃除、シーツなどを洗濯…こうして動けることが嬉しい。

何日もしんどくて寝ていると

毎日当たり前のようにしていた掃除や洗濯、料理に買い物、外出・・・

それが出来るのは健康で元気だからこそ

当たり前のことが当たり前に出来るのが一番ありがたいことだと改めて思った。

 

色々と世話をかけた息子に感謝!

今のところ感染していないようでほっとしている。

 

自分のためだけでなく家族のためにも

今までもこれからもマスクは私の必需品だ。