今日、社長の知り合いの息子さんが入社見込みということで会社にきました~。
年齢、10代(゜д゜;)(゜д゜;)
もはや何個下なのか計算機使わないとわかりません??(笑)
若いなぁ~!
でも、
何だか声も小さく、元気もない・・・。
何か話しかけられても
「はい・・・・はい・・・は・・。・・・・(もはや聞こえない)」
うーん???
もしやこの子やる気ないんじゃないかな~~~?(笑)と思ったので
ランチの時に「何か好きな事、やりたいことはあるんですか~?」と聞いたら
「ゲームを作る仕事がしたい。」と。
あるじゃん、やりたいこと!
しかもうちの仕事全然違うぞw
聞けば反対を押し切って学校を中退して、親はもう今後の進路については協力しないから
どこか働ける場所をとうちの社長に話がきたみたいだけど
本人の思いとか希望とは裏腹に大人同士で話を進めてしまってるわけですねー。
こういうことってよくあるよね。
本人が「やりたい」と思う事を見つけてるのに
大人が全く違う方向を向かせてしまうのはとてももったいない気がした。
やりたいことすらわからない人だってたくさんいる。
何に心躍るのか探してる人だっていっぱいいる。
そこをどうにか活路を見出すとかスポットライトを当ててあげるのが「大人」でありたいなぁと思うのだけれど・・・。
「これ、やってみたい!」をすでに見つけているならソレ大事に育ててってやろうぜーー!!!
と、心の中で叫ぶw
私も小さいころ習い事ばかりさせられていて、サボることばっかり考えていた。
(というか大方サボッてやめた)
体操教室、習字、ソロバン、ピアノ、ガールスカウト、少年消防団、水泳、塾、公文、
あと・・・なんだ?忘れた(笑)
いろいろ経験させてもらえたのはありがたいことだったけど
正直役に立っていると感じるのは水泳くらいかな。
そんな私が小学生のころSPEEDに憧れて
「ダンスを習いたい」と言ったら
「あんたは何も続かないからダメ」と一蹴。(;°皿°)
今だからハッキリわかるけど
自分の好きなものを何一つやってこなかったから何も続かなかったんだよーっ!
と声を大にしていいたい笑
色々経験させて頂いたのはありがたいことだと思うんですけどね・・・。
でもね、結局
高校生になったら勝手に踊りだしてました、私(笑)
好きなことは手放せない。
形を変えて必ずまた自分のもとへ戻ってくる。
という実感。
自分が必要としているものは必ずまた自分のものとへ来る。
良いも悪いも。
それならば、
より明るい方へ、よりワクワクするほうへ
舵をきりたいもんですなー。
大人でも何かを大きく変えようとするときはパワーがいる。
さまざまな術を持たない10代はもっと不安かもしれない。
「~しなきゃいけない」「○○はこういうもんだ」とどこからか呪文が聞こえてくる( ̄Д ̄;;
やりたいことをやる勇気と
やらないことは覚悟をもってやらない勇気
両方、ください(笑)
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催眠療法(ヒプノセラピー)を使って過去の傷を癒し
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