ニュルンベルクのゲルマン博物館。駅近、建物は外見モダンだが、別館は中世の教会風。




家族が写した写真。大天使ミカエルかと。

画像検索したらそのとおり。これは便利である。音声検索もしてみたら、教会で聞いた知らないオルガン曲の曲名もわかった。

これは18世紀の作品、ライムウッド製。作者はわかっていない。

1945年に大破したものを修復したと、博物館HPに書いてある。全く修復のことなど気づかなかったが、きっと大変な苦労があったのだろうと思われる。この作品、ハウルの城のハウル、もしくはクラバートのイメージがなんとなくする。関係はないのかもしれないが。