今回は書籍の紹介ですが、
本当のところを言うと今日紹介する本は
紹介するのをためらっていました。

というのも、この本に書いてある内容は
・シンプルだけど、ある意味究極的な発想
・内容云々より書いてあることをやってみてナンボ・・・
という本だからです。

この先、僕のネタ本になるかもしれないと
感じるくらいの素晴らしい本です。

その本は
「記事トレ!」
日経新聞で鍛えるビジュアル思考力
板橋悟/日本経済新聞出版社

です。

書いてある内容は本当にシンプルです。
とは言うものの、
この本以上に実践的に
ビジネスモデル(=ヒト、モノ、カネの関係)を
的確に説明している本はないと思います。

とりあえず僕なりのポイントからです。

ポイント

1.日経の読み方

①1面、2面は流し読み、企業、消費面を読め

②3W1Hを意識して読め
⇒誰が誰に何をいくらでの視点
⇒who,whom,what,how much

③2つの視点で読め
・経営者視点
・消費者視点

④リーディングピラミッドを登れ
・fact
・opinion
・idea

2.Fact

①ビジネスは交換という前提がある

②ピクト図解
・ヒト=個人、法人
・モノ=商品、サービス
・カネ=売上、価格
・コネクタ
 販売=矢印の先を黒く塗る
 支払い=塗りつぶさない矢印

③関係が複雑なとき
・パーツを組み立てる

3.Opinion

・新聞を読むとヒト、モノ、カネの全部が
 記されていないことがある
⇒考えて、推測することが重要

4.Idea

①ヒトをずらす
⇒ターゲットをずらす、変える
②モノをずらす
⇒機能を変えてみる
③価格をずらす

気付きはもう実践(=ピクト図解を自分で作る)する
ことしかありませんが、
ビジネスとは交換と認識しておくことは、
ピクト図解を書く前提だと感じます。

目次

はじめに
何のために日経を読むのか?

第1章
できる社長の5つの教え

第2章
日経新聞を「絵」にしたら、見えてきた!

第3章
「ヒト×モノ×カネ視点」でビジネスを整理する

第4章
「ビジュアル思考力」とは何か?

第5章
ビジュアルで理解(Fact)する 
リーディングレベル1

第6章
ビジュアルで会話(Opinion)する 
リーディングレベル2

第7章
ビジュラルで発想(Idea)する 
リーディングレベル3

第8章
「記事トレ!」でビジネス脳を鍛える


おわりに
「記事トレ!」で、キャリアをショートカットしよう

とにかく、ピクト図解を自分で書いてみて、
初めてこの本の価値がわかると思います。

実際、本を読むだけとやってみるは大違いです。
ただ、日経をピクト図解にして、
ビジネスモデルを理解するということは
やればやるほど身になると思います。

一読して、ビジネスモデルをピクト図解で表現してみることをお勧めします。

「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力/板橋 悟

¥1,470
Amazon.co.jp