ここ数年の音楽CDの販売は、
以前お伝えした投稿のように毎年のように落ち込んでいます。
そんな中、
「HMVジャパンがCCC(カルチュア・コンビニエンス・ストア)に
今夏をめどに買収される」というニュース、
「タワーレコードもセブン&ホールディングの資本を受け入れて
業務提携を進める」というニュース
が日経MJに掲載されていましたので紹介します。
※ 以下の記事内容はCCCのHMV買収のみまとめてあります。
※ CCC
ツタヤをはじめとするエンターテイメント事業を展開、
価格.comもCCCが展開させている
1.音楽CD、映像DVD等のソフト販売の現状
①今後も大きく好転することは
考えにくいという状況が原因
⇒iTunes Store、You Tubeの台頭
②日本レコード協会によると
国内の音楽CDの出荷学は2009年まで11年連続で減少
③日本映像ソフト協会のまとめによると
映像ソフトの出荷額も5年連続で前年実績を割る
2.CCCのHMV買収の狙い
①ネット通販の販売強化
⇒CCCの売上はここ数年、前年割れが続いている
⇒HMVの年間売上450億円の4割はネット通販なので、
これを取り込めば、CCCのネット売上高は一気に約3倍に拡大
②CCCでの音楽、映像ソフト販売形態の現状
⇒全国850店舗で販売(年間870億円を売る業界最大手)
⇒店頭販売
3.気づき
素直に読めば、集客力があると思われる
ツタヤで販売をしてても音楽・映像ソフトの店頭販売は
厳しいものであることが読み取れます。
たしかに販売店が単独で生き残ることは非常に難しいと思います。
そこで、ネットでの販売に長けているHMVを買収し
ソフトの販売を強化しようという狙いですが
ただ、これはダウンロード販売と違うので、
どこまでソフトの販売がこれから有効なのか?
ということを睨みながらということになると思います。
この記事を読んだときに
僕はコンテンツを持つレコード会社は生き残るが、
コンテンツを持たない販売店は
これから先、ますます淘汰されていくのではないかと強く思いました。
やはりコンテンツを持っていないビジネスは中々厳しいのではないのでしょうか?
となると、連日お伝えしている電子書籍が本格的になった場合、
やはり、コンテンツを持つ出版社は
何らかの方法で生き残ることになると思います。
ただし、コンテンツを持たない書店、取次といったところは、
もっとも打撃を受け、
業界の再編が行なわれることになりそうです。
僕自身、
電子書籍ビジネスはひとつのチャンスと思っていますが、
参入者は、
コンテンツを
何らかの形で持っておくことが必須となると思われます。
※ 自分自身がコンテンツを持たなくても、
自分が出版社の役割を行ない、コンテンツを所有する方法もあると思います。
以前お伝えした投稿のように毎年のように落ち込んでいます。
そんな中、
「HMVジャパンがCCC(カルチュア・コンビニエンス・ストア)に
今夏をめどに買収される」というニュース、
「タワーレコードもセブン&ホールディングの資本を受け入れて
業務提携を進める」というニュース
が日経MJに掲載されていましたので紹介します。
※ 以下の記事内容はCCCのHMV買収のみまとめてあります。
※ CCC
ツタヤをはじめとするエンターテイメント事業を展開、
価格.comもCCCが展開させている
1.音楽CD、映像DVD等のソフト販売の現状
①今後も大きく好転することは
考えにくいという状況が原因
⇒iTunes Store、You Tubeの台頭
②日本レコード協会によると
国内の音楽CDの出荷学は2009年まで11年連続で減少
③日本映像ソフト協会のまとめによると
映像ソフトの出荷額も5年連続で前年実績を割る
2.CCCのHMV買収の狙い
①ネット通販の販売強化
⇒CCCの売上はここ数年、前年割れが続いている
⇒HMVの年間売上450億円の4割はネット通販なので、
これを取り込めば、CCCのネット売上高は一気に約3倍に拡大
②CCCでの音楽、映像ソフト販売形態の現状
⇒全国850店舗で販売(年間870億円を売る業界最大手)
⇒店頭販売
3.気づき
素直に読めば、集客力があると思われる
ツタヤで販売をしてても音楽・映像ソフトの店頭販売は
厳しいものであることが読み取れます。
たしかに販売店が単独で生き残ることは非常に難しいと思います。
そこで、ネットでの販売に長けているHMVを買収し
ソフトの販売を強化しようという狙いですが
ただ、これはダウンロード販売と違うので、
どこまでソフトの販売がこれから有効なのか?
ということを睨みながらということになると思います。
この記事を読んだときに
僕はコンテンツを持つレコード会社は生き残るが、
コンテンツを持たない販売店は
これから先、ますます淘汰されていくのではないかと強く思いました。
やはりコンテンツを持っていないビジネスは中々厳しいのではないのでしょうか?
となると、連日お伝えしている電子書籍が本格的になった場合、
やはり、コンテンツを持つ出版社は
何らかの方法で生き残ることになると思います。
ただし、コンテンツを持たない書店、取次といったところは、
もっとも打撃を受け、
業界の再編が行なわれることになりそうです。
僕自身、
電子書籍ビジネスはひとつのチャンスと思っていますが、
参入者は、
コンテンツを
何らかの形で持っておくことが必須となると思われます。
※ 自分自身がコンテンツを持たなくても、
自分が出版社の役割を行ない、コンテンツを所有する方法もあると思います。