速読は誰もが欲しいテクニックの1つではないでしょうか?
ブログのテーマとして速読を取り上げている人は多いと思います。
かくいう僕も速読はまだ身に付いてはいませんが、
身につけたいテクニックです。

さて、今日は書籍の紹介です。
今日紹介するのは、

齋藤孝の速読術
著者 齋藤孝/筑摩書房

です。

この本は速読というより、
正統派の読書法について書かれてある印象です。
ですので、誰でも実践しやすい内容と思います。

それでは、僕なりのポイントからです。

Ⅰ.ポイント
1.速読のための読書の姿勢
①全部を読む必要はない
・全体の2割で良い
⇒その代わり、同一テーマを多読する

②目指す理解レベル
・本の内容を要約できる
・自分なりに新たな価値を付与できる
⇒アイデア、提案等を提示できる

③前もって読んだ本についての書評を表現する場を持っておく
・表現の場から逆算して、本を読む
・読んだ後に、書評を人に言うと決めて本を読む

④視点移動を行う
・自分の見方だけでなく、著者側に視点移動する
・新しい見方、概念を吸収する
⇒ある種の素直さが必要

2.速読法
①2割読書法
・本の2割を読んで8割を理解する
・最初のページから最後のページまで読む必要はない

②テーマは外さない
・本のタイトルに注目
・カバー、帯、裏表紙に書いてある文章がテーマのヒント
・「はじめに」「おわりに」「目次」もチェック

③変化があるところには注意
・起承転結の「転」には注意

④身体感覚を使う
・共感できる部分と違和感を感じる部分を認識する
⇒自分との差異の部分を認識する
・ここが新たな価値を作るポイントとなる
・著者の文脈に身を委ねる
⇒「いたこ」になる

⑤ルーペを持て
・内容理解+選んだ部分を拡大してみる
・引用したい分を選ぶ
⇒引用する部分をさがしながら本を読む

Ⅱ.気付き
Ⅰ.表現の場を持つ
①ブログにどんどん書評の投稿をしてみる
⇒どうにか今やっているけど、まだまだ不足
⇒ツイッターもどんどん使ってみる

②引用文をさがす
・本を読んだら自分なりに引用文をひとつ必ず見つける


次は目次です。

『速読塾』入門のみなさんへ

第1講
何をどこまでめざせばいいのか 
/速読・多読の目標

1.速読・多読で切る技術を磨くと理解力が速くなる
2.本を読んだときの理解力は3段階にわかれる
3.「理解力」があれば、相手に対して優位に立てる
4.Aレベルの理解力に到達するには”逆算式読書法”がいちばん
5.期間限定、場所限定で本を読む
6.最終的には使える概念をゲットすることが目標
7.本を読むことは「視点移動」である
8.気づきのあるコミュニケーションに到達するには?
9.三色ボールペンは”視点移動ボールペン”だった


第2講
勇気を持って飛ばし読み
/2割読書法とは何か

1.二割読んで八割里化する「二割読書法」
2.タイトル、帯からテーマを推測する
3.話が変化するところに注目する
4.違和感と共感の”身体感覚”を手がかりにする
5.著者に表意して読むとポイントがかぎわけられる
6.ルーペ感覚を持って、読み解いていく
7.「引用ベスト3方式」が”ルーペ感覚”を鍛える


第3講
誰でも今すぐ出来る速読術

1.”a book"ではなく、”books"という考え方
2.「~流」というスタイルで読め
3.本は汚しながら読むと、「場所記憶」が活用できる
4.キーワードを飛び石にして理解する
5.ヘリコプターで荷物を拾っていく感覚で読む
6.いい引用文を見つけるという観点で読む
7.書店、図書館を最高のトレーニングジムに変える
8.基本書を決め、その目次をマップにする
9.同時並行で読み、読めないリスクを分散させる
10.本を紹介してくる頭のいい人を身近に配置する


第4講
速読上級者用プログラム

1.”左手めくり”と、”目のたすきトレーニング”で全体を理解する
2.単語の”樹形図”で「推測力」を鍛える
3.小説は「つっこみ」を入れながら読むことが大切
4.小説の醍醐味をB4判1枚の紙にまとめる
5.評論は”仮想敵国”は何かを考えながら読む
6.バーチャル著者対談のすすめ
7.害五区後のほんの「速読・多読」は音読から始める


第5講
速読を生活にうまく組み込んでいく方法

1.文章が頭に入らないときは「速音読」で脳の分割利用を促す
2.著者の講演会に行ったり、朗読を聴く
3.本を読む時間をつくり出す逆転の発想
4.TPOにわけて読むのが同時並行読みのコツ
5.初心者のうちは金に糸目をつけない
6.集中力を鍛えるための”1行読み”トレーニング
7.本を読むことと呼吸法をセットにする
8.読んでも疲れない「密息」と「アレクサンダー・テクニーク」
9.本を雑誌化して読んでしまう方法
10.難しい本を読むには抽象用語や概念に慣れる


いざ、速読の実践に向かうみなさんへ


さすがに目次もかなりしっかりしています。

引用文を意識して、探しながら読むというのは、
今までの自分にはなかったので、
これは早速やってみようと思います。
これは、ツイッターがやりやすいと思いますので、
このブログからリンクを貼ってみます。
今日はこれです
   ↓
  引用文
(よろしかったらリツートお願いします)