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25時の珈琲

双極性障害(統合失調症)のなんとなくな闘病記

今日は10時頃から寝てしまったので、
4時起きでもぎりぎり大丈夫かな。

今日は飼い猫の抗がん剤治療の日です。
家の猫(11歳・メス)は、一昨年初めて乳腺性腫瘍と診断され、
年末に右側の乳腺を摘出した。

医者選びにはとても苦労した。
最初、ひとつの乳房が固くなっていることに気付いた段階で、
これは乳がんではないか、と疑っていた。
10歳前後という発症時期に当時9歳だった家の猫がぴったりだったからだ。
その為ネットで調べられることは大体調べていた。

しかし、近所の医者に連れていっても、
「黴菌が入って腫れているだけかもしれない」と言われ、
(確かに腫れのほとんどが湿潤液で、
湿潤液を絞り出すと普通の乳房と変わらないくらい萎んだ。)
また腫れてきたと再度連れて行って初めて乳腺腫瘍と診断された。

その医者が言うには「腫れている乳房だけとればいい」とのことだった。
しかし、猫の乳腺は複雑に絡み合っているため、
乳腺腫瘍が出来たら片側の乳腺全部摘出するのが普通、
というネットの情報と食い違っていた為、どうにも信用ならなかった。

この医者は、避妊手術の際も卵巣はとらずに卵管だけ切りとれば大丈夫、
といって家族を不安にさせていた医者でもある。

どこかちゃんとした病院に、と思って最初当たったのは
大学病院だった。
しかし手術費用が数十万の世界で、
とてもじゃないが手が出せない。

手頃で良い病院はないか、と姉と一緒に血眼になって探していた時に見つけたのが、
日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医
という制度だった。

読んで字のごとく、
日本獣医がん学会ががんに特化した獣医を試験で認定している制度である。

ちょうど近場(と言っても30分くらいかかるけど)に認定医I種の先生のいる病院が2つあった為、
よりアットホームそうな方を選び通院するようになった。

初診の際、上記の今の医者から言われたこと、それを全然信用できないこと、
を私が話しているのを親身に聞いてくれて、
「ネットで大体のことは調べられているようですから」
と本当に詳しく乳腺の構造、ガンの出来かたについて説明してくれた。

乳がんや子宮がんの予防のために、
避妊手術の際も本当はきちんと卵巣まで取った方がやはりいいらしい。

最初の出術代金は入院費込みで6万円程度で、
近くの医者に言われた、たったひとつの乳房をとる手術に3万円に比べても、
大学病院の法外なお金に比べても妥当に思えた。

その後抗がん剤治療でも6回通院が必要だった。


今年の8月、ほぼ1年ぶりに定期検診で病院に行ったところ、
左側の乳腺にもしこりがみつかった。
ほぼ悪性腫瘍の可能性が高い、ということで再度9月に手術をし、
今は元気に暮らしている。
前回と同様抗がん剤治療が必要で、今回は3回。
今日が2回目に当たる。

一度連れて行って、
また6時間後くらいに引き取りに行かなければいけないのは大変だけれど、
これからも元気でいてほしいな。


うちのぶーです。