ホーチミン廟に行きました。世界で6人の指導者の遺体が保存されています。ロシアのレーニン、スターリン、中国の毛沢東、北朝鮮の金日成、金正日と、ホーチミンです。エンバーミングという特別な遺体処理法が用いられています。一度見てみたいと
思っていましたが、ベトナムでかないました。50年たった今も生きているようでした。言ってみれば人形の様でした。
なぜ共産主後の国がこのように指導者(独裁者)の主後の教義からすれば違和感があります。 


チャット GPT に聞いてみました。以下の答えでした。 


革命と権力の集中。資本主義を打倒するには、権力の集中が必要。

移行期の管理。共産主義に移行するために効率的な社会運営のための中央集権が必要。

計画経済と統制。強力なリーダーシップで達成される。

個人の自由と全体利益のバランス。個人の自由より集団の利益が優先される。

歴史的な前例。ロシア、中国などの前例が
あり正当化されている。


これらの要因により独裁者が必要とされることがあるが共産主義理論そのものが、独裁者を必要とはしていない。


ベトナムの人々の日常を旅行者の目で見れば、普通の国と変わりませでした。ホーチミン廟の警備は物々しく。また、修学旅行で大勢の子供たちが訪れていました。ホーチミン本人は、遺体は国土に撒いてほしいと言っていたようですが、保存されていま
す。

共産主義国家ですね。




ものすごい数の小学生の団体が来ていました。










一般の人たちもものすごく多かったです。






衛兵に監視されながら、みんな1列になり待っています。





厳かに、ホーチミン廟が立っていました。




中は撮影禁止でした。歩きながら、遺体を拝観いたしました。





お土産物屋さんです。




結局、すべての行程は3時間以上かかりました。

炎天下で完全にダウンいたしました。