暖かかった週末と比べビックリするぐらい冷え込んだ今日…。
身体がついていきませんねみなさん、体調等どうぞお気を付けください
さて、DWEのお話が続いていましたが、今日はワールドワイドキッズ(WK、WWK)のお話です
あくまでも個人的な意見ですので、不快に感じることがあるかもしれませんがお許しください。
お値段の関係とフォニックス教育を取り入れることができるということで、娘が1歳になってすぐに入会したWK
1歳という時期にDWEではなく、WKを取り入れたことは私にとって大正解だったと思っています
2歳前にDWEとWKを併用しだし、その理由が明確になりました。
なぜなら、WKはとにかく飽きない!子どもが食いつく映像の作りになっている!からです。
以前にも触れましたが、WKはベネッセの商品です。
しまじろうなど幼児教育を得意としている会社なので、どういう映像や音が小さな子が食いつくか、をしっかり理解し作られているように感じました。
ただ子どもが食いつくだけではなく、小さな子どもたち(英語圏の幼稚園児レベル)の日常会話レベルはバッチリ学べます
教材の中に子どもが入り、キャラクターたちとお喋りしているような演出もあります。
→Mimiに「What's your name?」と尋ねてくれたりハンバーガーショップで自分も注文できるように間があったり…
最初はぽかーんだった娘も今ではその場面がくると元気に英語でお話しています
他にも、DWEよりWKのほうが日常に近いシーンが多く、こういった場面では英語でこういうのかとなりました。
そしておもちゃの多さ!各ステージごとに1つちゃんとしたおもちゃが入っています。
教材が届いたら一気に娘に与えるのではなく、DVDと合わせて小出しにおもちゃを与えていっていたので
普段おもちゃを買い足すこともなく、経済的にも収納場所的にも助かりました
先ほども書きましたが、おもちゃは各ステージごとに1つ。
そのステージのDVDでお友だちが同じおもちゃで遊んでいる様子が出てきます。
そのシーンが来るたびに娘は「いっしょの~!」と嬉しそうにおもちゃを出して、同じように遊ぼうとしてくれます
どんな英語の声掛けをしながら遊んだらいいのかなと最初は心配でしたが、DVDに出てくるお母さん役の方のセリフを真似したり
おもちゃに入っている遊び方ガイドを参考にしたりすることができたので、英語ができない私でも特に困ることなく使用できました
おもちゃだけでなく、絵本も充実しています
DWEにもたくさん本はありますが、どちらかといえば絵本よりもテキストというほうが合っているのかなと個人的には感じています。
WKは本当に絵本なので、日本語の絵本と並べて本棚に収納しています。
娘が好きな本を選んできて、一緒に絵本を読みますが、お気に入りの英語の絵本もあり抵抗なく聞いてくれています
届いたときは英語だけしか書かれていない絵本を見て、「え、これ読むの…読めるの…どうしよう」と焦りましたが、
絵本をリズムに合わせて朗読してくれているCDもついていたので、わからない単語や発音に自信のない部分はCDを聞いて私もお勉強していました
DVDの中にも同じ絵本が、アニメーションに合わせて紹介されているので、それと合わせて絵本を娘が持ってきたりもしてくれました
こんな感じで日常にスムーズに取り入れることができました
娘も楽しくDVDを見ることができ英語に抵抗なく触れることができています。
今はDWEの比率が多くなっています(高額だったので私が積極的に見させてしまっている)が娘は「Mimiがいい~」と
WKをおねだりすることも結構あります。
DWEはブルーレイなので、保育園の往復の車内でもWKです
WKは子どもたちが踊りながら英語で歌っているシーンが多いので、娘にとってはお友だちと遊んでいる感覚で
一緒に踊りながら歌って英語を習得しています
フォニックスもMimiちゃんが踊りながら歌ってくれるので、とにかく楽しく覚えることができます
DVDやCDがついていないときでも娘は口ずさむことも増えてきています
WKとDWEで悩んでいる方も多いと思います。
個人的な意見ですが…
お子さまが小さくて、英語へのハードルが低くしたい。と考えておられる方はWKがおすすめかなと思います。
ただ、本格的に英語を習得してほしい!と考えておられる方には物足りない部分もあるかもしれません。