北海道日本ハムファイターズ
【「DJチャス。のテーマ」MV再公開!】
「DJチャス。のテーマ」
誕生10年とちょっと記念!
当時のミュージックビデオを再公開!
ではまた✋
北海道日本ハムファイターズ
ではまた✋
熱スギヤch【杉谷拳士 公式】
愉しみにしてます😊
ではまた✋
■パ・リーグ23回戦 楽天1-0日本ハム(8月31日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの山県秀内野手(23)が1点を追う延長十一回無死二塁の場面で代打出場。きっちりと送りバントを決めて同点のランナーを三塁まで進め、チャンスを拡大させるミッションを無事に遂行した。
これで1軍再昇格後は、3度、送りバントを試みて全てで走者を進めている。成功体験を積み重ねて、よりチームに貢献できる選手となっていく。
楽天に勝ち越しを許した直後。チームは当然、同点、そしてサヨナラ勝ちを目指した。重い空気が漂っていたエスコンの雰囲気が、先頭・石井の二塁打で好転した直後、万波に代わって山県が打席に送り込まれた。実は予期していなかった代打だという。
「後ろで守備の準備をしていて。帽子をかぶって、何も防具を着けずにベンチにいたんですけど、山田(コーチ)さんと目が合って『バント行くぞ』『え!?』みたいな。誰の打席かも見ていなかったので『誰(の代わり)だろう?万波さん!え!?』って感じでしたね」
ではまた✋
■パ・リーグ23回戦 楽天1-0日本ハム(8月31日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの斎藤友貴哉投手(30)が七回2死から登板し、一、三塁のピンチを救った。代打の鈴木大地内野手(36)を156キロ直球で三邪飛に打ち取り、1球火消しに成功。18試合連続無失点で、10ホールド目を挙げた。試合後の一問一答は以下の通り。
―1球でピンチをしのいだ。どんな気持ちでマウンドに上がったか
「福島がああやってゼロでつないでくれたので、僕もなんとかゼロでいう気持ちで。1球目からベストパフォーマンスを出せるように準備しました」
―カウントを取るよりも1球目から勝負だったか
「勝負球です、全球。初球からいい入りができたので、いい結果につながったのかなと思います」
―準備のおかげか
「準備ですね。最高の準備が毎試合できているので。練習、試合前含め、寮に帰ってからのリカバリーを含め。全てが意識的にできている。良かったかなと」
ではまた✋
〝すってんころりん〟が、この楽天3連戦のキーワードなのかもしれない。
29日の第1戦では、レイエスの右中間への大飛球を追いかけた楽天の辰己と武藤が、スタンドインの瞬間にフェンスにぶつかり、2人揃って後ろに転がるシーンがネット上で話題になった。
そのシーンを「パテレで見ました」と語る山県もまた、きのうの第2戦の一回の守備で、ライト前に抜けようかというライナーをジャンピングキャッチしたものの、着地後に体勢を立て直せないまま後方に一回転。「ちょっとバランスを崩しちゃって。後ろにあのまま走って行っても転びそうだったので、もう後転しちゃおうと思って。けがは本当に怖いので、けがをしないための受け身で、後転がたまたま出たという感じですね」と、苦笑いを浮かべながらその場面を振り返っていた。
「(ボールを)捕ることが第1目的なので、あとのことを考えずに飛んだ結果ですかね」。そう自身の好プレーを振り返る山県も、楽天の2人もまた、無事にプレーを続行できたからこそ、こうやって記事にすることができている。けがには気を付けた上で全力プレーを見せ続けて、佳境に入ったシーズンを最後まで駆け抜けていってくれることを願いたい。
ではまた✋