五感の中で聴覚が一番強いことを認識してから
日常のあらゆるできごとのなかで
音で覚えていることが多いことに気づきました

英語の文字を見たとき

頭の中で音に変換できなかったらまったく読めません
英語を見て日本語に変換されることはなく
英語の発音で音に変換できなかったら混乱します

日本語の場合

同じ意味のものでも言い回しが変わると
たちまち混乱してさっぱりわからなくなることが多い!

音が違うとそれが同じものとして認識されるまで
めちゃめちゃ時間がかかります


見ているものを写真のように記憶する「ピクチャリング」が

私の場合は音で頻繁に起こっているようです


なので、会話の中では

「あの時○○さんは△△と言ってました」

という表現をよく使っています


聴覚が強い人は

CDなど音声を聞くことで学んだり

自分で声を出して読むことで

理解や記憶が進む傾向があるそうなのですが

やってみるとそうでもありませんでした


通勤中に英語の教材を聞いてみたけど

解説の後ろに流れてる効果音が気になって集中できない

話している人の息遣いが気になって集中できない

リップノイズは聞いててめっちゃイライラ

もう英語どころじゃないよぉーーー!!!


聴覚ならではの特長を探ってると

自分のメカニズムを探ってるみたいでおもしろいです!!


いまはあんまり強みを見つけられてないけど

聴覚が強い人ってマレな存在みたいやから

私にしかない「強み」もっと探ってみます~♪