春休みになり時間に余裕ができたので、本を読み漁ることにしました。
青春小説や恋愛小説よりミステリー!!
読み終わった後のゾクゾク感というか、小説内の伏線に「あぁ~そういうことね!」と感心します^_^
初心者なので読んだ小説も少ないし、1回読んだものはあまり読み返すということをしないので内容があやふやかもしれませんが……
そこはすみません。
以下ネタバレも含みます
♢『白夜行』/東野圭吾

初めてこんなに長い小説を読みました(›´ω`‹)げっそり
そして、読み終わった後は心臓のバクバクが止まらなかったのを覚えています……
東野圭吾の作品はこれまでに『同級生』を読んだことがありました。
有名な『手紙』は内容を先に聞いて切なすぎて読むことを諦めてしまいました。
そのため、人気作家東野圭吾の作品を読むのは、ほぼ初と言っていいです。
物語は、貧しい家庭の美しい女の子-西本雪穂-が児童買春され、その様子を見た買春した男の息子であり雪穂の幼馴染の-桐原亮司-が父を殺す場面から全ては始まります。
亮司は一生彼女の影となり、彼女に困難が待ち受けようとすると強引な方法でも未然に防ぎ、常に彼女の近くにいました。
時には殺人や強姦など卑劣な方法にでて…亮司のそういった裏細工によって雪穂はいつでも栄華を保っていられました。
読んでいて、途中から雪穂のあざとさに胸糞が悪くなってきましたσ^_^;
人を利用して上に登りつめる女は苦手なんですねσ^_^;σ^_^;σ^_^;
そうして亮司のおかげで上手に生きてきた雪穂でしたが、亮司の父が殺された事件で亮司と雪穂が怪しいと2人を追ってきた刑事に今までの事実がばれてしまいます。
最後のシーンではデパート内で刑事に追われた亮司が2階から転落して死にます。
死因は胸ポケットに入れていたハサミです。幼い頃に切り絵が得意で大事にしていたハサミ。父を刺し殺したハサミ。
自らもそのハサミによって死んだのです。
その様子を見た雪穂に刑事が「この男は誰ですか」と尋ねます。
その問いに今まで影となっていた男に対し「全然知らない人です。」と白い顔で言い放つーーーというところで終わりです。
この話は『幻夜』という続編があるそうですが、買ったはいいものの読んでいません。
どうやら雪穂が新しい寄生先を見つけて上手に生きていく模様………
なんかこう、スカッとする話が好きなんですよね(´. ॄ.`)
でも、そういう面でこの小説は胃がモヤモヤするものの、小説を読むことの原点となった本です。
1つ1つの行動がこわい……亮司も賢いし……でも続きが気になる
随分前に読んだこの本の感想を書いていたら『幻夜』も読んでみようかな、という気になりました(笑)
