いつも いいね! ありがとうございます😊

今日も長文ですみません😥


さて、前回の続きです。

両親を傷つけてしまうだけだと分かっていたから、45歳になるまで黙っていた。性的児童虐待。

99%言ったことを後悔するのを承知で、言おうと思った理由は、

嫌なことを「イヤ」と言える人に変わりたかった。

辛いことを「辛い」と言える人になりたかった。

やりたくないことを「やりたくない」と言える人になりたかった。



5/16 実家に行き、「2人ともちょっとここに座って」と言いました。

私に性的児童虐待をしていた人は、父の兄の長男、メガネのガリ勉風。

頭が良かったらしく、父は〇〇が自慢だったようで事あるごとに、〇〇みたいに賢くなるのか?と私の息子にも、私の妹の息子にも言っていました。



それが、いたたまれなかった💦



『あいつは、変態野郎なんだよ!』

って心で叫んでました。



それから、(その1)で話したことを伝えました。

両親を傷つけてしまうこと、申し訳ないと謝りました。


2人とも「まったく気づかなかった。」と言っていました。

父は腕を組んだまま、黙って話を聞いてくれ、

母は、自分もおじからされた似たようなこと??を話し出しました。(下ネタまがいのこと)

(母は、あなただけじゃないのよ。と例を出して言いたかったのかもしれませんが、黙っていてほしかった)



最後に、お願いをしました。

「もう〇〇の名前を私の前で言わないでほしい。

私にとっては、その人は天才でもなく、ただの変態。」


「わかった。」と、父が言ってくれました。



それから、〇〇の名前は出なくなり、本当に気持ちが軽くなりました。

主治医の先生も、話せたの?とびっくりしていました。




された事も、記憶も消せないけど、名前を聞かなくて🙉済むだけで、こんなに楽になれるんだと思いました。



⭐️最後まで読んでいただきありがとうございます⭐️


私よりもっともっと傷ついてる人がたくさんいるはずです。

悩んでる人の勇気になれたら嬉しいです。