先日書いた、飼っていたビーグル犬が亡くなり、8年たちました。
私は子供もおらず、犬を子供代わりに飼っておりましたので、
とても悲しくて、、、。
震災頃から、ペット介護士の資格をとったり、ペットマッサージの勉強をしたり、
ペットのご飯についてもいろいろ調べるようになりました。
その少し後ぐらいに羊毛教室が流行りだして、私も気になって、羊毛作家の先生をいろいろ調べて、
作り方を勉強したくて、カッパの人形(笑)とか、薔薇のブローチを習いにいきました。
羊毛フェルトも奥が深くて、ペットロスのために犬や猫を作っている方を知りました。
ちょうど作品展を百貨店でやってらして、講習もやってましたので、
私もその講習に参加して、まだ元気だった頃の飼っているビーグル犬を作りました。
なかなか難しくて、家で直しながら、、、なんとか作りました。
その後に、何回か講習会に通いましたが、なかなか犬種によって難しくて、まだまだ勉強中ですが、
今、マンションで、なぜか一代限り、という規則が急にできて、犬が飼えなくなり、
ほんとにさみしい思いをしていますので、ほんとにペットロスの人の気持ちがよくわかります。
それで、等身大までは行きませんでしたが、子犬ほどのビーグル犬も作りました。
なかなかかわいくできた方だと思います。