地図に残るしごと | 広告を見て感じたこと

広告を見て感じたこと

とある事がきっかけで、広告をもっと知りたいと思いました。

これもまた、縁だと思います。

消費者の目から見た、「感じたこと」を書き綴っていきたいと思います。

新宿駅にて見つけた広告。


「日本を遠くはなれた異国で、

 僕は空港と自分自身を

 建設している。」


広告を見て感じたこと

このコピーに目を留めて、周りを見渡してみると、

この区画一体が大成建設の広告で染められていました。


「異国で自分自身も建設している。」


見知らぬ土地で、色々な文化の違いや、新しい発見があって、

自分自身も成長していく。

そんな姿を凄く上手く表現しているのが良くわかって、

立ち止まってしまいました。



この先に違う絵があったので、

どんなコトバが書いてあるか見に行くと。

広告を見て感じたこと

「僕ひとりでは、

 つくることはできない。

 だが僕がいなくては、

 つくることができない。」


広告を見て感じたこと


カッコイイ!!

良いシゴトをしているんだな。というのが、

この4行から凄く読み取れて。


いいコピーだな。と思いました。


地図に残る仕事。


この言葉は、昔から好きです。

確かに、自分達の建設したものは、地図に残ります。

私が従業員だったら、凄くモチベーションがあがる、そんな言葉だと思います。


広告を見て感じたこと

最近、モチベーション下がりっぱなしだから、

上がるなにかを自らつくらなければ。

と、少し元気を貰った広告でした。