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“選挙だけが生き甲斐”の学会員が激減する公明党


公明党の山口那津男代表は3日夜、大阪市港区の市中央体育館で開かれた党大阪府本部の党員大会に佐藤茂樹衆院議員(府代表)と共に出席し、「大阪から参院選勝利の突破口を開こう」と訴えた。これには、杉ひさたけ青年局次長(参院選予定候補=大阪選挙区)、山本かなえ参院議員(同=比例区)、同府本部所属の国会議員らが参加した。(公明新聞)


しかし、この体育館に動員された創価学会員は、当初の見込みよりも大幅減。写真を見れば分かるとおり、2階席はガラガラ、1階席の後ろ半分も埋まらず、山口代表と候補らの空騒ぎで終わった。党幹部は「大阪でこれじゃ、参院選は危ない」と不安を隠さない。“選挙だけが生き甲斐”の信者にも、池田大作の失踪や職業幹部の保身に今までにない嫌気が差し始めている。