5歳と1歳の姉妹を育てる
ワーママです。
2/28の夕方のニュースで
2022年の日本の出生数が
80万人を切ったとのこと。
ついにそこまで減ったか
と思い、思わずテレビに釘付け。
私が看護師国家試験を受けたのは
2014年。
2013年度の第103回の国試を受けてます。
歳と合わない、というのは、31歳で看護師になったからです。
話題を戻して…
その時、出生数について問われた問題が
これです↓
これ、私の記憶だと
必修問題の、一問目だったと思います。
試験開始!はじめ!!
で、最初に解いた問題。
(ナースフルさんから画像お借りしました。)
それで、この問題の答えは、150万人ではないと思いました。
私が生まれた時よりは、絶対、赤ちゃんの数減ってるよな、と。
かと言って、50万までは減らないだろう、と。
残ったのは100万人。
で、正解!!!!
きちんと勉強してれば、即座に答えられる問題ですが、正直、何万人だっけ??と思いましたね…。消去法で正解。
人口動態は、あまり勉強してなかったです
さて…私が生まれた昭和57年。
西暦でいうと1982年。
その時約150万人の赤ちゃんが産まれていて…
今、2022年。
あれから40年後の今、赤ちゃんの数は80万人切った…。
約半分。
平成29年の時点では、80万人切るのは令和15年であろうと予測されていたんだそうです。10年早くその時がきたと言うことなんだそうです。
急速に進んだ背景には、コロナ禍で、赤ちゃん産まない選択肢をしていることが原因かと言われているようです。
私たちコロナにたくさんの影響を受けて
いい影響ってあまり無くて
マイナス面しか感じられないんですが
こういうところにも
コロナの影響があるんだな…と
改めて衝撃を受けました。
昔、日本経済はバブルが弾けて…
「失われた10年」「失われた20年」「失われた30年」という言葉を
よく聞きますけれども。
コロナ禍の今のこの数年…
もしかしたら10年単位になるかもしれませんよね。
「失われた10年」と言われることが
あるかもしれません。
不景気のように10年、20年と続くのかなぁ。
バブルが弾けた頃、私は物心つきました。
テレビを見ると常にニュースでは
不景気、不景気、と流れてましたね。
今、コロナ禍で、物心ついた子供たちは
テレビを見ると常に、コロナ、コロナ…。
なんだかな…。
不景気と言われる時代にも
コロナ禍と言われる今も
青春時代を過ごしている人たちはいるわけで。
こんな時代でも
振り返ったときに
大変だったけど、でもこんな楽しいこともあったよねと、言えるといいなぁ…。
今の子供たちも
大人たちも
みんな。