2021年11月の出来事を振り返って、ブログに書いております。
術日当日を0日としてカウントしております。
この日やっと、歩くことができました。歩行時の目の前真っ暗、星がチカチカが無くなりました!
いよいよ母児同室です
が、食後の子宮収縮させる内服薬が効きまくって、毎食後、結構な腹痛に襲われました。
そして、歩き始めたことにより、傷口の痛みが始まりました。
子宮の収縮の痛み=後陣痛 は、波があって。
傷口の痛みは、波がありません。常にジクジクと痛い
背中からの、自分でプッシュする痛み止めは後陣痛には効いても、傷口の痛みには効かなかったです…。
赤ちゃんと過ごしたいので、辛い時は迷わず座薬をお願いしました。
1人目の時、逆子ちゃんで帝王切開となり、私は当時ショックを受けておりました。陣痛の痛みを経験せず母になるのかー、と。
後陣痛の痛みは、せめてちゃんと体験しないといけないような気持ちになって、謎の我慢をしていました。
限界まで我慢して…つらくて結局座薬を依頼。
痛みを我慢しすぎると、座薬の効き目がめちゃくちゃ遅かったです30分くらいで効くものが、1時間過ぎてやっと効いてきて。
我慢なんてしなきゃよかった。そのあとは、痛いと思えばナースコール速攻押してました。
助産師さんにも我慢はしないでいつでも言ってと言われました。
で、この日、背中の管の痛み止めが空になってしまいました。薬のボトルは黄色の巾着袋に入れて、歩く時は常に持ち歩いていました。
空になったのですが、管を抜くのは明日とのこと。邪魔だなーーと思っていたら、
助産師さんに、首から下げてる人もいますよ、と教えてもらって。やってみたら、楽ちんでした。紐が長いので、首から下げて。私は斜めがけしてました。
私の病衣は、マタニティのリースで、赤い細かいギンガムチェックのふんわりした感じのパジャマのような感じでした。で、その格好に、黄色い袋を斜めがけしている姿は、、
幼稚園児のようでした
私の通った幼稚園のスモックがちょうどこの赤いチェックだったんです。黄色いバッグも斜めがけしてました笑
ふと鏡を見て、幼稚園児と思って笑ってしまいました。顔はアラフォーのおばちゃん。
ちなみに、笑うと、傷口が痛い
この日は無事歩けて、嬉しかったです。
これでもし、大きい方をしたくなっても安心とほっとしたのでした。