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教育に一家言ありなパパ
ご自宅で英語学習を進めるアイテムとして、
オックスフォードリーディングツリー(ORT)という教材をご存知でしょうか?
このORTにはサブスクサービス(ORC=Oxford Reading Club)がありまして、
わが家はORTもORCも馴染みがあるので、
それぞれについてご紹介しようかなと思いました。
まず、
オックスフォードリーディングツリーとは…
イギリスのオックスフォード出版が手掛ける、読むトレーニングのためのシリーズ本です。
4歳くらいから小学校高学年まで、体系立てて読む力をつけられるようになっています。
4歳が英検5級、6歳が3級レベル相当というイメージかなと思います。
うちの子はスクールの時にも、また、いまの英語塾でもORTの教材を使って読むトレーニングをしています。
最近読んだのは、Level7で、
このあたりから前後編の長めのお話も増えてきます。
1ページの文章量はこんな感じ。
うちはスクールで先生の読み聞かせと週に1回くらい自由に読めるタイミングがあったのですが、卒園後に多読する機会をどうしようか~と、自宅学習用の教材を探していたときに見つけたのがORCです。
こちらORTでお馴染みのマジックキーはもちろんのこと、パウパト、昔話、ノンフィクションなど合計1000以上のタイトルが読めます。
読み方も工夫があり、
ウォームアップはストーリーに関するキーワードをチェックするミニゲーム
リッスンアップは読み上げ機能(イギリス英語とアメリカ英語を切り替えられる)
リードは読む練習
スピークアップはフレーズ単位で録音してなんとなくチェックしてくれる
ラップアップは単語のスペルトレーニング
(ぜんぶ絵文字があってなんか気持ちいい)
すんごい、至れり尽くせりじゃないですか
小1娘たちはゲーム感覚で楽しんでいます。
(一冊一通りやってだいたい10分くらい)
学年が上がると発声は恥ずかしくなるかな〜?
読む順番はガイドがあり、読書記録も付けられます。
一度読んでも課金中は何度でも読めるので年齢差のあるきょうだいでも楽しめます。
※アカウントは分けられません。
ORCは年払い(11000円)と6ヶ月(5720円)と1ヶ月単位(990円)があり、うちは最初は年払い、いまは停滞期もあるので月単位で取り組んでいます。
リーディングアプリではラズキッズというのも有名ですが、あちらは団体登録しかできないようで…
ORCは個人で契約できるのがメリットとして大きいです
アプリタイプは避けたいというご家庭はORTの方が合っているでしょう。
ただ、一気にどかんと購入するのは悩む〜という方もいるでしょう。
そういう方におすすめがもう一つあります
それは次回ご紹介します〜
近日公開、お楽しみに