こんにちはにっこり
このブログでは小学1年生の双子イチコニコニコニコニコとそれを取り巻く日常を書います。

 
中学受験を視野に入れた先取り学習、英語に興味あり。

2歳のサンコうさぎのぬいぐるみの幼児教育も迷い中うずまき

お手柔らかによろしくお願いしますびっくりマーク

 

わが子をインタープリに行かせてみて、これはいいなキラキラと思ったことがいくつかあります。

 

まずは、

 

少人数制&縦割り保育

インタープリは比較的少人数制が多いかと思います。

多いとしても1学年20人とか?

私が見知っているところでは1学年5人いないくらいのところがほとんど。

 

そして、1歳半くらいから年長(5歳児クラスってよく呼ばれてますよね)までの縦割り保育。

 

うちの子たちはキッズ総勢15人/日くらいに対して、外国人の先生2〜3人+日本人の先生1〜2人という体制の環境で過ごしてきました。

 

大人の目が行き届いている安心感、先生とたくさんコミュニケーションが取れることで成長を感じる瞬間が多々ありました。

 

人数が少ない分、みんなの個性が際立って保護者もお友達のことを理解しやすく、

ちょっと凸凹があるようなタイプも受け入れられる雰囲気がありました。

(このあたりは日本式の保育園や幼稚園も同様かもしれませんが、

小学校に入学して約30人の子供を先生一人でまとめるのは大変だなと思うし

大人の目や手が届けばもうちょっと情緒が落ち着くのでは?という子が見受けられるもので…)

 

また、縦割りで小さい子に接する経験が多く積めるからか心優しい子ばかりな印象でした。

 

うちの近所に日本語メインの小規模モンテ園があり、そちらも一時的に候補に入れており、

わが家は少人数制縦割り保育を潜在的に希望していたのかもしれません~

 

 

show and tell

ショーアンドテルというのは、何かテーマに合わせて家からアイテムを持ってきてそのことについて説明するという取り組みで、海外のスクールではよく行われているそうです。

 

お気に入りのおもちゃとか本とかを紹介するのがひとつのパターンのようですが、

娘たちのスクールでは家で工作した作品を披露する風潮がありました。

 

これが子供達の自己顕示欲を満たすというか、自己肯定感を上げるのにとても効果的だったように感じます。

なにせ持っていけばとりあえず先生が褒めてくれる!お友だちが見せてと言ってくれる!

 

娘たちは今でも工作した物を「学校に持っていきたい!先生に見せたい!」と言います。

 

show and tellでは人前で話す度胸、説明するスキルが磨かれるのもいいところ。

アメリカではその後、スピーチやディベートと段階を追ってトレーニングしていくようですね。

 

今回は文字ばかりになりそうなので、スクール時代のニコのワークブックの絵を挿し込んでおきます。

名探偵ピカチュウ。ワークをやるにも自由度が高くいつも楽しんでいました。

 

制服がTシャツ

インタープリあるあるかと思いますが、制服がTシャツだったのは本当によかった!

汚されても大目に見ることができ、ガンガン洗えて、安い。

大きいサイズを着ていてもそんなにヘンじゃないし。

 

インタープリのスクールTシャツはスクールカラーにロゴが入ったものが一般的です。

 

ただ、さすが子供服…娘たちが通っていたところのスクールカラーは珍しめな色なのですが

まれにそっくりな色の服を着ている子と公園で遭遇して見間違えることもありました笑い泣き

 

小学校もスクールTシャツでいいじゃない❕と思うほど。

ブランドとか新しい古いとか目立たなくなるし。。

 

娘たちの小学校は体操着は半袖半ズボン1セットでやり通すんですけど、

冬は寒いんだから長袖の上にスクールTシャツにすればいいのに~と思っています。

 

 

末っ子もそろそろ保育先を考える時期ですが、

いまのところ上の子たちと同じくインタープリを考えています。