朝からとても香ばしいブログを更新されたようです。

 

まるで市民の総意のようにかかれてますが、全く逆の考えを持つわたしも安芸高田市民の一人です。

 

 

同じ市民ではあるが、なぜこんなにも考え(感じ方)があるのか考えました。

 

結論からいえば、若者が政治や自分が居住する選挙に興味がなかったということ。

 

「選挙に行っても変わらない」

 

これが全てでした。

 

大企業や天下りによって、企業有利な法律や補助金が作られる

その見返りで組織で票を入れる

結果、選挙では若者の意見が反映されない

 

という構図が、この選挙が出来た時からのものではないのかと思います。

 

こんな例があります。

 

宮城県女川町は2011年東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。

 

そんな中、町の立て直しの際打ち出したのは

 

「65歳以上の人は口出しはしない。20年後30年後を支える世代で決めろ」

という方針でした。

 

町民は皆それにしたがって、若者中心で物事を取り仕切り、高齢者やお年寄りはそれをサポートするという形を貫いた結果、

 

令和二年の国勢調査で、1.52%の人口増加という素晴らしい成果を得られました。

 

若者に決定権がある社会が生き残るということをこの結果が如実に表していると思います。

 

 

自分の地域の事をしっかりと見つめ、今現状だけの満足ではなく未来に向けてもしっかりと考えるきっかけを作ってくれたのは、まぎれもなく、石丸市長です。

 

ありがとうございます。そしてお疲れさまでした。

 

安芸高田市より応援しております。