長男の「塾やめる」騒動の続き。
「やめるか続けるか、1週間しっかり考えよう。」
といっていたのだけど
長男の中では「やめたい」という意思が固まっていたようで
塾で先生に
「2年からやめようと思っている。」
と話した、と言って帰って来ました。
先生には相当引きとめられたらしいけど
頑固なところがある子なので
「もう少し考えてみます」みたいな曖昧な返事はせず
「親も同意してくれているので。」
と言い切ってきたらしい
長男の帰宅後、程なくして
塾の担当の先生から電話がかかってきました。
「あまりに突然のことで驚いています。
今のままの成績なら選抜入りできる確率は高いと思うのですが
本当にやめてしまうのですか???」と。
その後あれやこれやと10分以上説得されて
横で私の電話を聞いている長男も心配そう
話しているうちに
なんだかわたしもどんどん「やめる」意思が固まってきてしまい
最終的に春期講習まで行ってやめることにしました。
長男もすっきりしたのか
「モヤモヤがなくなって、やる気出てきたわ」
だって。
「やめるのって面倒くさいなぁ。」
なんて言っていたけど
自分のことは自分でケジメをつけるという経験ができて
ある意味よかったのかも
と、いうわけで。
とりあえず中2は自宅学習でスタートということに
決定いたしました。
県立最難関校合格という高い目標を掲げている長男。
来年度は自分の好きなやり方で
おおいに頑張ってほしいと思います