こんにちは☀
誰かになにかを言われ悩んでしまったり、
キズついてしまった。
そんな時って
その「誰か」が自分の軸になっている。
言われた事＝感情が動く（悩む、キズつく、怒るなど喜怒哀楽）
ではなく、
言われた事≠感情が動く（悩む、キズつく、怒る
など喜怒哀楽）
別の問題をくっつけてしまっている。
例えば、私が
「何にもできないただの主婦が、ちょっと勉強していい気になって」
と言われキズついた。とする。
キズついた←ここばかりに囚われると
「あの人はひどい！」「嫌なこと言われた」「悲しい」「ショック」「あの人のせいで」
となる。
でも、よーく考えると
「何にもできないただの主婦がちょっと勉強していい気になって」←これって言った人が思っているだけのただの感想。
「私」の一部分を見た感想。と言うより一部分のみでその人が決めた妄想。
感想も妄想も自由。
100人いたら100通りの感想がある。
気にするまでもない。
こうなると言ってる相手はどうでも良くなる。
では、なぜ悩んだり、キズついたの？
これはまた別の問題。
人って、自分が思っていない事を言われても
スルーできちゃうし、悩まないし、キズつかない。怒りもしない。
逆に、自分が思っている事を言われると
反応しちゃう。
なので、
「なにもできないただの主婦が、ちょっと勉強していい気になって」に反応したのだとしたら、
私自身が、私のことを
「なにもできないただの主婦。ちょっとしか勉強してない」
と思っていて勉強不足や経験不足を気にしているって事。または勉強不足や経験不足は良くない事と思っていたり。
相手がどう感じているかは相手の問題。
自分がどう感じているかは自分の問題。
2つの別々な問題！
相手と自分を
ごちゃ混ぜにして考えると
もともと気にしてる事を言われ、
やっぱり私って経験不足だよね。勉強不足だよね。
勉強不足ってダメだよね。経験ないとダメだよねって
自分の思い込みを強め、勝手にキズつく。
自分は自分、相手は相手と
分けて考え
自分側だけを考えると
言われたおかげで
私ってこんな事を気にしてたのかぁ〜と
気づきをもらうことが出来る。
でもこれを受け入れるのも実はなかなか難しい。
そんな事思ってない！
そんな事思うわけがない！
と否定して受け入れたくなくて人のせいにしたい。
ここは
ネバーエンディング・ストーリーの鏡の門
真実の自分を見つめる関門
縛りの私から卒業して
自分の軸で自分の世界を動かすと
とても自由✨
相手の問題。
自分の問題。
それぞれ別の問題で、
自分の軸は自分。相手の軸は相手。
「自分の軸は自分」
これってとても大切✨
今日も素敵な１日をお過ごしください🌈
」
！と思い
