読者の方も初めましての方も、

改めて自己紹介をさせてください
 
林  沙由理です。

現在家族は旦那さん、
3人の子どもたちがいます。


子育て奮闘中の2男1女のママです。

2009年  男児出産

2011年  男児出産

2014年  女児出産

2016年  子宮外妊娠にて左卵管切除。

 
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1980年生まれ。

宮崎県出身。

高校を卒業後進学のため名古屋へ。

看護学校を卒業後、病院に就職。

見聞を広げたく20代の頃、

自分成長のために

世界一周30カ国を旅しました。



帰国後は

独立行政法人名古屋医療センターに勤務。



第1子を無痛分娩で出産。

産後は授乳開始と同時に

体重も体型も戻り

おっぱいトラブルもなく完母で

育児書どおりの

子どもの成長・発達に

不安や悩みもなく

第1子出産後1年半の育児休暇を経て

復帰しました。

2人目を出産を機に退職。


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(第2子妊娠中に東日本大震災が起こる。)


第2子も無痛分娩で出産。

看護師として10年以上のキャリアを

持ちながらも

妊娠中2度目の13kgオーバーと

出産後は産後太り・体調不良・

疲労困憊・睡眠不足・慢性疲労

気分の変調・上の子問題・隣人関係に

悩みました。

(上の子が、上の子が…が口ぐせで

イライライラしっぱなしでした。)


旦那さんとの関係も徐々に悪化し

離婚の危機を招きます。

(当時、イジワルな奥さんでした。)


さらに理想のお母さん像から

抜け出せなくなり

〇〇ねばならないやSNSに翻弄され

精神的に追い込まれていき 産後鬱状態に

陥りました。


体重は完母だったためか妊娠前の

体重には戻りますが第1子の時と

比べて身体の戻りの悪さに

悶々としていました。


ついに体力の限界、気力の限界から

上の子に手を挙げてしまうことも


この状況、環境から脱したく

第2子出産後、産後10ヶ月で

看護師に復帰します。


復帰と同時に自分の時間を

持てるようになったことから

少しずつ自分を取り戻していきます。


夫婦の会話も増え、夫婦関係も

改善していきます。

上の子に対しても仕事中は子どもと

離れ離れになるので

帰宅後や休みの日に子どもと関わる時間が

濃くなりました。


とにかく、仕事に復帰するまでの

10ヶ月間はカラダもキモチも

シンドかった〜。


近くに実家があったら…と

何度も思うことがありました。


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3人目を出産を期に岐阜へ。

知り合いが誰もいない環境で

弧育てによる引きこもりを経験。


そんな時に産後ケアに出会い

カラダの不調やココロの原因がわかり

今まで感じていた

モヤモヤが徐々に緩和しはじめました。


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今までの出産経験・臨床経験を含め

出産後ママへのケアが

抜け落ちていることを感じ

産後ママのココロとカラダの

ケア・サポートが必要と実感し

インストラクターとなりました。


インストラクターの活動と

並行しながら

第3子出産後、産後1年2ヶ月で

職場復帰します。 

初めて、育児と仕事の両立に悩みます。


慣れない職場環境、人間関係に

押しつぶされそうになる毎日。

私のブレが家庭に悪い影響を

もたらし始めます。


子どもたちにとってママは私1人。

職場には私の代わりはたくさんいる。

今、大切なことは

子どもとの時間を最優先すること

家族を最優先したいと思い

勤務先を退職。



私自身がもっと早くに知りたかった情報や

産後ケアをより多くの人に届けたい!

出産した全ての人が産後ケアを受ける

システムを作りたい!

産後ケアチケットを母子手帳につけたい!


という想いから

今は産後ケアの先駆者として

活動しています。





私らしく

プライベートも

仕事も充実している今です。 


生き方。在り方。
私の生きたい人生を進んでいます。


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なぜ

産後ケアなのか?


よく聞かれます




自身の妊娠出産育児を通して
ずっとずっと疑問だったこと。

産後は交通事故にあったくらいの

カラダのダメージ

ココロ・環境の変化を伴います。


なのになぜ母体中心のケアが

医療レベル・生活レベルでの

支援・指導がないのだろう?




地域・社会全体で

医療レベル・生活レベルでの

産後ケアを届けたい



私にできること。

医療レベルの専門家

(医師・助産師・保健師・理学療法士

病院・行政)と連携して

私は生活レベルの

ママに寄り添った産後ケアを届ける。



岐阜市を活動の拠点として

岐阜の1人でも多くのママに

産後ケアが届きますように♡




 「産後ケアで生き方が変わる」

また機会があれば

お話ししたいと思います。

 



お会いできる日を

楽しみにしています。



活動歴

 

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