祖母の旅立ち祖母が102歳で旅立ちました。祖母が見せてくれた「生きる」ということ、最後の最後まで意識を手放さない、あきらめない姿勢。1日、1日と生きている姿を見て本当にすごいなと思っていました。葬儀のとき、亀仙人先生に祝詞をあげていただき、ここにいる人たち、日之本元極との縁も、祖母がつなげてくれたものなんだ、大切にしないといけないと思いました。祖母が毎日、毎日、祝詞をあげてくれたおかげです。おばぁちゃん、ありがとう。