皆様お楽しみ様です。
久しぶりの投稿になります宜しくお願いします。
この時期は、今年の行先を選定しています。
（むしろ遅い感じで、常日頃、新しい場所、体験など情報収集して、いつでも展開できる様に準備をしています）
今年は、どんな処にお客様をお連れしたいかと様々な情報収集をしています。
やはり今年は何といってもオリンピックの年ですよね～
海外からいろんな人達がお越しになります。
2018年に訪日外国人3000万人を突破し
2020年に4000万人。2030年に6000万人に増やす目標を掲げた政府
2020年は東京オリンピック・パラリンピック、さらに2025年には大阪万博の開催を
予定され、日本を訪れる外国人観光客のさらなる増加が期待されています。
政府が打ち出した戦略
１．観光資源の魅力を極め地方創生の礎に
地方の観光資源を整備・発展させて地方経済の活性化
文化財を核とする観光拠点を全国で２００ヶ所整備・多言語開設などの事業を展開
国立公園の活用、地方の景観保全、伝統工芸品産地における外国人受入整備
地方の農山漁村地域の交流を楽しむ「農泊」の推進などの取り組み
２．観光産業を革新し国際競争力を高め我が国の基幹産業に
観光産業を支える様々な仕組みを整備し、訪日外国人を受け入れるため観光サービスを充実させること
通訳士などの制度見直し、宿泊施設不足に対する民泊サービス、訪日プロモーション発信
インバウンド投資の促進
３．全ての旅行社がストレスなく快適に観光を満喫できる環境に
訪日外国人にリピータとして何度も日本を訪れてもらえるように様々な面で観光の利便性向上
再訪する外国人２０３０年時点で3600万人（2015年の約３倍）を目標に掲げている
出入国審査での顔認識技術、主要観光地におけるキャッシュレス環境の改善、
通信環境の飛躍的向上、多言語対応による情報発信、急患など外国人患者の受け入れ態勢、
外国人対応が可能な警察職員の配置による治安強化を推進
と政府が示した視点、これから様々なものが準備されていきますね
外国の方とのコミュニケーションに最適と「ポケトーク」などの翻訳機が必需品になりますね
今や外国語を勉強しなくても、これからは翻訳機など機械に頼らざるを得ない時代何でしょうか
