私のポリシー②
ポジティブな自分も、ポジティブな自分もOK
私は、子どもの頃からネガティブな気持ちに蓋をするのが得意でした。
悲しくても、悲しくないふり、
大丈夫じゃなくても、大丈夫なふり、
楽しくなくても、楽しいふり、
自分をごまかし、自分の気持ちを見てみないふりをしてきました。
ネガティブを直視することは辛いし、悪だと思っていたからです。
しかし、それは違いました。
辛いよ・悲しいよ・苦しいよ
置き去りにしてきた、ネガティブな自分、
気づかないふりをしてきた本当の心、
苦しみを抱えたまま私の心の中で叫び続けていました。
蓋をしたあの時からずっと、、、
本当は、
ネガティブも私の大事な一部だったのです。
蓋をするのでなく、抱きしめるべき存在だったのです。
ネガティブがあることで、ポジ ティブがより分かるようになるし、
自分の向かいたい道も分るようになります。
両方が必要なものだと気がつきました。
お母さんの学校校長 矢部裕貴先生が書いた書籍
『悩みが才能に変わる』と知り、自分がどんなに欠点だと思っていた事でも、
そのままでいいんだ。それが自分と子どもの才能なのだと涙が出ました。
自分の『見方』が少し変わるだけで、子どもの気持ちを尊重できるように
なりました。それと同時に、自分の自己肯定感も上がったように思います。
今ある不安から、自分の中にある“願い” に気がつきました。それを知った時、
心が軽くなり、これからの自分の歩む道が少し見えてきた気がします。
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