思い切った。
じゃないと会えなかった。
ひさしぶりにこんなに大好きだと思った
ちゃんとあたしの中身をしってくれた
こんなへなちょこだめだめな
あたしのことを
好きだと言ってくれた
黒い大きな瞳、きれいな金髪
同じくらいの目線だけど
身長差にはこだわらなかった
自分をもってて
人のつながり大事にしてて
女の子の扱いわかってて
盛り上げるのも上手で
先輩にはしたわれてる
なんでもできて、
歌も上手で
地上でほわほわ生きてる
あたしからしたら
テレビを見てるような、
雑誌を読んでるような、
夢の中にいるような気分にさせてくれる
ほんと、
夢かと思う存在
全てが素敵と思えて
あたしなんか
でぶでぶすで醜くて
話せる相手だなんて思わなかった
なのに、
なのに、
優しさに惹かれたとか言ってる。
彼の存在は可愛くてとても愛おしくて
全部大好き。
どうして
お互い好きなのに
離れることを神様は選んだの
どうして
くっつかせてくれないの
最初で最後の
彼とのキスは
苦くてかなしい味がした。
さよならはいやだ。
こんなに悲しいつらい別れは
はじめてだ。
いつでもずっと連絡がとれると思ってた
だけど、
そんなことって誰にでもなくて
その日の時間、1秒でもほんとにその瞬間に何かが違ったら運命って変わっちゃうんだね
後悔はしたくないから会いに行った
それでよかったと思う
会えないままずっとさよならだなんて
耐えられないよ
毎日があなたのおかげで
ピンク色でした。
つらいことあっても
あなたを見るだけで
元気がでました。
ありがとう。
この貴重な体験は
絶対に
絶対に
忘れることはないでしょう。
またいつか、
出会えたらいいな