2024/10/05 | 田舎のおばちゃんHozumiが行く

田舎のおばちゃんHozumiが行く

何故か若い時から田舎に憧れ、田舎の長男と結婚、同居、死別。    人生いろいろだけど、私なりにぼちぼち、田舎のばばばーちゃんを目指してます。



いつもリビングのピアノの譜面台に置いてる、にわぜんきゅうさんの般若心経の絵本


いらいらするな

くよくよするな

ぎすぎすするなら

おおやかに

おおらかに


何年も毎日呪文のように唱えていた言葉


我が家であって我が家じゃないリラックスできない我が家でした


いつまでも姑風を吹かしてる姑

隣の地区から隣の地区に嫁に来て、田舎でもいつまでも古い考えの根付いてる地区で生きて来た姑


人の意見は聞き入れない

自分が正しい

嫁は下僕

団地に住んでる人はよそ者

ましてや嫁は、街❓から来て、女なのに県外の学校を出て何をして来たかわからない女として捉えてる


そんな姑と暮らして38年

夫が亡くなって5年ともうすぐ8ヶ月


親に田舎へ嫁ぐ事に反対されました

百姓もした事もないのにやめておきなさい

義父は、優しそうだけど、あの義母は、一癖、二癖ありそうだよと親から言われてました


今思えば親はしっかり見抜いてました


怖いもの知りたさの私

無鉄砲な私

開拓者のような気持ちで嫁いで来ました


主人が守ってくれるからと


何かにつけて街の人間は‥でした


田舎に行きたかったのは、自然の中で子育てをしたかったのと、植物を育ててみたかった


だけど、あそこはダメ、ここはダメと作らせてもらえず、ただただ草取り修行ばかり


お腹に子供がいても田植えの後の稲が入っていた入れ物を川で洗わされ、稲刈りは子供を背負って刈った稲をハゼにかけたり、ベビーカーに乗せてしていました


親戚のおばちゃんは、姑に街から来た嫁さんなのによく頑張ってるねって言ったら嫌な顔されてびっくりしたわ

普通ならよそから嫁さん褒められたら喜ぶのに、負けず嫌いの人よねー

あれから言わんようにしたんよって、おばちゃんが何年かして話してくれた


畑は姑が主人を急かせて軽トラで二人で行って、私は後から歩いて行っていた


遠くの田んぼは、子供達がお腹を空かせてはと思い爆弾おにぎりを持って行って、子供達が飽きないようにピクニック気分にさせていたが、百姓は遊びじゃない!って怒られた事もあった


私も結婚前、幼稚園で5年勤務していたので、子育てについては想いがあったが、口を挟んできた


正直、義母は箸の持ち方も変

箸で小皿を移動させる

夫もそうだったので驚いた

基本の躾すらできてないのに子育てに口を挟み、子育てに関しては私も反論した


後は我慢して、我慢して時々夫に話す

夫は、お母ちゃんの言う事気にするなって


だけど夫もエスカレートする姑に、いい加減にしろ!って怒っていた


今回の義姉夫婦との話し合いで、何にも人任せだった義姉が、弟が家を守り仕事から帰って休む暇なく田畑を継がされ頑張っていたことすら当たり前だと思っていた事、来ては米や野菜を持って帰っていたのに、農機具を義母に買わせたと言い出すとは呆れた

あれしろ!これしろ!ってさせていたのに💢


読まれてる人には不愉快なブログになりましたね


記録として残したかったのと、こんな事、あちこちには言えないから😭ここに書いてるんです


hozumiさん、それは違うと思うよって言う意見があったら教えて下さい🙇


もう私の思考回路ショートしてるのかも💦🤣


もー父さん、助けてよー

大きな忘れ物して先に逝って


夫が亡くなって次々起きた難題


もうこれ以上は、乗り越えられないから守ってよー父さんとお仏壇に参りながらお願いする日々です


私も

いらいらせず

くよくよせず

ぎすぎすせず

おおらかに

おおらかに

生きなくてはいけないので、こんな気持ちで生きたい