こんにちはにっこりご訪問ありがとうございます



前回

の続き指差し




目薬を出してください〜お願い

くらいの気持ちで行った眼科だったのに


まさかの

明日、大学病院に行ってください



もちろん帰宅後、

初耳学のサルコイドーシスを検索しまくり、

地元大学病院HPでアイセンターと紹介状の宛名の先生をチェック虫めがね


初耳学のサルコイドーシスは

難病指定されてる疾患という衝撃不安


でも、もしそうだったとしても

治療したら症状が治まるのか…なんか複雑ちょっと不満


そして、若先生が紹介してくれたのは教授だったあんぐり




翌朝、

言われた通り受付開始時間前に病院に行き、

病院を出たのは夕方5時過ぎだった…



地元大学病院のアイセンターは

関東屈指の規模を誇る眼科のようで

受付には本日の予約◯◯◯名

デカデカと書いてあるボードが置いてあって

大抵は367とか、376とか、

300後半の数字が書いてあった…滝汗


これは無言の今日も待ちますよ!宣言なんだろう…




2時間ほど待って

ようやく名前を呼ばれると、

教授にしては若過ぎじゃない?

と思う先生が座っていて…


それは初診振り分け診察だった滝汗

宛名つきの紹介状があっても、そこは避けられない模様…


その後、各種検査を受け、

更に待つこと数時間…チーン



本診察の名前を呼ばれた頃には

待合いにごった返してた人もほぼ捌けていて、

座ってる人は数えるほど…


朝イチに初診受付をして

アイセンターフロアに来た訳だから…



受付で発表されてた本日予約の300人以上を

迎えては見送っていたことになるゲロー




ってか、

紹介状の教授先生が次の人の名前を呼ぶペース

遅すぎなんですけどダッシュダッシュ

その間に他の先生は5〜6人は軽く捌いてたし知らんぷり




と思ってたけど、

いざ自分の番が回ってきたら

その真相はすぐに分かった電球




まずは私のカルテを隈なく見て


こんなにウチ病院

使ってくれてるんですねポーンハッ


ありがとうございますキラキラキラキラ




って、

ほぼお得意様への挨拶泣き笑いから始まって




とにかく、しっかり聞き取りしてくれ、

かなり時間をかけて目ん玉の中を観察して、

しかもその様子をパソコンの画面に

手書きで色分けしながらスケッチして

ちゃんと注釈も書いているのだあんぐり





で、


結論から言うと、

ぶどう膜炎ではなかった


レントゲン、血液検査、ツベルクリン反応

などの全身検査の結果、

サルコイドーシスも否定された



そして、網膜はやられてないから

タモキシフェン網膜症も否定された

薬害性のものは網膜に現れる事が多いという話だった知らんぷり



しかし、

硝子体は明らかに炎症が起こって濁っていて

通常には浮いてないような原因不明の細胞が多数浮いているのは確かだけど、どこから来たのか分からない見たことないような細胞だと言っていた



つまり…


原因不明の名のない細胞だから病名はつかない。

原因が分からなければ何も治療はできない。




めっちゃ複雑笑い泣き


失明の恐れのあるぶどう膜炎

難病指定のサルコイドーシスじゃない


それは良かったのかもしれないけど…



こんなに症状が酷くて

日常生活が脅かされてるのに

何もなす術がない…チーンガーン




私がその現実をあまりにも嘆いて

諦めきれずにいたせいか…



1年かけて経過観察をしながら、

どこかに異常が隠れてるかもしれない…

私が訴える視覚異常の原因が

硝子体の炎症由来じゃない可能性はないか…?


と、治療に繋がる原因を見つけようと

大学病院でできる全ての検査をやってくれた




診察を受けてて感じたのは

先生の好奇心の強さ


見た事ない細胞、タモキシフェンとの関連を

知りたくて仕方ない様子で、


手書きの目ん玉スケッチ

診察の度に最新情報を書き加えて

アップデートされ…



それで、そのモシャモシャは

どんな時にどうなるの?



私が白い滲みのことをモシャモシャと言うから

一緒になってモシャモシャ言ってくれたり…




うしろのことなど気にする素振りもなく、
心ゆくまで観察と問診を繰り返してた


診察、というより…

診察という名の研究 ニヤニヤ


先生の診察室は一番奥の片隅にあり、

動線上、他の患者さんや医療者の往来がないので

表の喧騒はまったく感じられず、時の流れが違う



下界では毎度

本日の予約300数十名

待合いも検査室もごった返してる…


なんて、知ってはるんやろか…知らんぷり??




毎回かなり待たされたけど

親身になって診察してくれ、ありがたかったちゅー




初診から1年近く経った頃…


手の手術のため、術前術後で2週間のタモキシフェン休薬期間があったので、

この目の不調と因果関係があるのかを

どうしても確認してみたくて、

勝手に休薬延長して1ヶ月以上飲まずにいた事があったんだけど…キメてる

良い子は真似しないようにバツレッド


気がついたら明らかに視界がクリアになって、

直近に作ったメガネが合わなくなっていた…



そして、

服用再開から1〜2週間くらい経った頃、

またじわじわと同じ症状が現れ、


体感的にやっぱりタモキシフェンの影響なんだろう…と確信したちょっと不満



先生は

それを証明するために

もう一度、2つの視野検査をしてはどうか?

と言ってくれたけど…



それを数字で証明できたとしても

証明されたってだけのことで

何か治療に繋がる訳じゃないですもんね?ちょっと不満



と、これ以上の検査はしないことを選び、

大学病院での経過観察は終了



私のその身体を張った実験で

何か変化があったのか?


先生も知りたかったようで、

その結果次第で終診の時期を考えよう

という話になっていたのだ知らんぷり




タモキシフェンの副作用の中に

視覚異常と書いてあったりするけど、


これは主に網膜症の事を言っているそうで

しかも、かなり稀な副作用だから実際にお目にかかることは殆どないような話だった…



だけと実際には

私のような症状とは違えど

目に症状が出てる人はたくさんいる


なのに周りの話からは

乳腺外科の先生にいくら伝えてみても

更年期だ加齢だと片付けられ、

拾い上げてもらえない事が多い印象だ


大学病院の臨床教授でさえ、タモキシフェンと目の関係を詳しく知ってる訳でもなかったんだからさ知らんぷり



最後に、この事を、先生にとくとくと訴えて、

お礼を伝えて終診



それから数週間後、

めちゃくちゃ分厚い封筒に入った報告書が届いた