こんにちは
ご訪問ありがとうございます
このブログでは
再建本番でお迎えしたニューおっぱいを見て
壁にぶち当たって、修正の旅に出る決意をして
その旅の中で
主治医の先生方とどんなやり取りをして
どんな修正をしたか?
その時々に私が頭の中で
ぐるぐる考えてたことを
振り返りながら
ダラダラと綴っているのですが…
壁にぶち当たったときのことはコチラ
修正の旅のはじまりの診察はコチラ![]()
最近、それら全部を覆したくなるような
タラレバを考えてしまう…
もし修正の旅に
出ていなければ…
1本線にしていなければ…
もし修正の旅に舵を切っていなければ
今頃どんなニューおっぱいになってたんだろう
あんなに大嫌いで
早くおさらばしたかった
パッチワークに
無性に会ってみたいんだよね…
再建本番からまもなく5年、、、
これまでの修正を進める中で
初代、二代目両主治医から話を聞いて
私の知識も広がったことで
どうしてニューおっぱいが
健側より指1本高い位置になったのか…?
どうしてエキスパンダーを入れてたとは
思えない大きさの
型のパッチワークに
なったのか…?
それを納得できるようになった…
主治医ヒロキのチームの苦労を知った上で
あの
パッチワークを見たら
もしかしたら違った感情が
芽生えるんじゃなかろうか…?
先生方が頑張ってくれた証に見えて
言うほど悪く感じないかもしれない…
いや、むしろ
その
パッチワークが
愛おしいと思えるかもしれん…
再建本番から年月が経って
たくさんの経験者さんと情報を共有したり、
再建について私がアップデートされてることで
私の目に映る
パッチワークの受け止め方が
変わってるかもしれない
あれば早く無くしたい、無くなれば会いたい…
どんだけワガママやねん

でもさ、この奥の深い再建の世界に
足を踏み入れてジタバタ足掻いたからこそ
今の私目線で
そして、
先生方が頑張ってくれた事を
思いながらナデナデしたいのだ
当時は忌まわしいものとしか思えなくて
愛しむ気持ちなんてこれっぽっちも待てなかったからさ
それも、この長きに渡る旅を続けてるからこそ
そんな境地にいたったのかもしれないけどね
当時はとにかく1本線にしたい!
そう思って修正の旅に舵を切ったけど…
今になって思うと、もしかしたら
そんなことしなくて良かったのかも!?
って気もしなくはない…![]()
パッチワークには触らずに
立ち上げで乳頭再建していたら
その分パッチワークの皮膚が減って
パッチワークの幅が狭まって…
タトゥーか移植かで乳輪を作ったら
パッチワークは目立たなくなって
残ったパッチワーク部分だけを
縮めれば良かったのかもしれない…![]()
もしくは縮めなくても
気にならなかったかもしれない…![]()
ま、そんなこと言ってるけど
健側の乳頭を小さくして
ノーブラいけるようにしたかったから
最初から乳頭×乳輪は移植×移植って決めていて
立ち上げ&タトゥーは考えてなかったし…
それを選んだかどうかは謎だけどさ![]()
今の私がフラットな気持ちで
パッチワークを見たらどう感じるのかな?
やっぱり1本線にしたいって思うのかな?
あ〜、
パッチワークに会いたいな〜
あの時、これがあったなら!!![]()


