こんにちは
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↑の続き
それで…、調べまくったら
非浸潤がんの可能性があるかもしれないんです
乳腺せっかちサバ主治医も
どうやら腫瘍できやすい体質みたいだから
って言ってたし…
「え！？体質って…どこの外科医が
そんな事言ってたの？外科医がそんな事言う？」
ガルルルルルー
ここ
の乳腺せっかちサバ主治医が
手術直後の家族説明で言ってたんですっっっ
乳腺を取ってみたら良性も悪性も含めて
ものすごい数の腫瘍ができていた
どうやら腫瘍ができやすい体質のようだ
今後の事を考えて遺伝子検査も受けて
しっかり対策していった方が良い
今回のがんの再発とか転移よりも
健側や他の臓器の方に新たにできる可能性が高い
マメに検診を受けるように促したり
気にしてあげて欲しい
って
ここの乳腺で数こなしてる先生が
実際の肌感覚でそう感じたって事は
そう言いたくなるくらい
ブツが異様な雰囲気だったんじゃないか？
と思うんですよねっっっ
「ここの！？そうなんですね…それならそうなのかも…」
もしそうだったとして…
また全摘になったら…
先生、また太腿で再建してくれますか？？
動脈硬化で大変だったって言ってたし
もう血管繋ぐのやりたくないって
言われるんじゃないかと思って…
「正直、もう太腿でやるのはちょっと〜
私は嫌かな〜」
ですよねーーーーー
「でも、もしそうなったら背中だってあるし
他にも方法があるから、何とかなるから」
「それに、まだ、そう決まった訳じゃないんだから、今考えてもどうしようもないし、それはその時に考えましょ」
そうですよね
それはその時考えるとして…
私、乳輪乳頭は移植にしたい
と思ってるんですけど…
それもその時に考えろよっっっ
もしそうなった時に、乳輪乳頭をまるっと
こっち（術側）に避難させといて
こっち（健側）の再建終わったら戻す
とかって、できるんですか？？？
もうおっぱいと乳輪乳頭、完全に別物感覚になってる
もしそれができるんだったら
まず乳輪乳頭を引っ越しさせて
それから乳腺の手術って流れにしたいから…
ちゃんとこっちの状況が分かってないと
先に進められないし…ぶつぶつ、ぶつぶつ…
「もう、それもその時に考えましょ
そっち（乳腺）が分からないと、こっちも動けないから」
いや、そうなのよ
そうなのよね、それはごもっとも
それは分かるのよ
だけど、せっかちで心配性だから
先の見通し分かっていたいのよ
心の準備して作戦練っときたいのよ
第2回診察day
ただのもしも…の話に終始してしまった
私のもしもの戯言を聞いてもらっただけの診察
本編の話まったくなし
とりあえず、すべては乳腺の結果次第
結果が分かる翌月に次回予約を入れて終了
診察室の外に出てタイムを確認すると
第2回は30分ちょいオーバー、お会計220円
主治医、もしかして人気薄？
とか勝手に別の心配したりして…
そんな主治医の初診察はこちら↓
愛おしい傷にこだわる訳はこちら↓
